しょうぎ-ばん 意味
- シヤウ― [0]
【将棋盤】
将棋の駒を並べて競技する盤。縦・横に罫を引いて八一の枡目(マスメ)に区画する。
関連用語
しょうぎばん: 【将棋盤】 将棋の駒を並べて競技する盤。縦・横に罫を引いて八一の枡目(マスメ)に区画する。
しょう-しょうぎ: セウシヤウギ [3] 【小将棋】 古く行われた将棋の一。盤は縦横各九目,駒は四六枚という。こしょうぎ。
かけ-しょうぎ: ―シヤウギ [3] 【賭け将棋】 金品をかけてさす将棋。
がしょうぎ: 〔「合食禁(ガツシヨクキン)」の転という。近世後期の東国語〕 強引なさま。また,程度のはなはだしいさま。 「―にかつつかんだらおつちぬべえ/滑稽本・浮世風呂(前)」
げい-しょうぎ: ―シヤウギ [3] 【芸娼妓】 芸妓と娼妓。芸者や遊女。
ごしょうぎ: 【後生気】 来世の安楽を願う心。後生心。
さし-しょうぎ: ―シヤウギ [3] 【指(し)将棋】 (詰め将棋に対して)二人で指し合う将棋。
しょうぎ: 【小妓】 まだ一人前でない芸妓。半玉(ハンギヨク)。 ; 【小義】 すこしの道義。ちょっとした義理。 「―に泥(ナズ)むは愚の極なり/当世書生気質(逍遥)」 ; 【将棋・象棋・象戯】 将棋盤を用いて二人で行うゲーム。二〇枚ずつの駒を並べ,交互に動かして,相手の王将を詰めた方を勝ちとする。インドに起こり中国を経て,奈良時代末に日本に伝わったという。古くは大象棋・中象棋・小象棋な
しょうぎょ: 【松魚】 カツオの異名。 ; 【椒魚】 サンショウウオの別名。
しょうぎ-さし: シヤウ― [3] 【将棋指し】 将棋をさすことを職とする人。棋士(キシ)。
しょうぎ-たい: シヤウギ― 【彰義隊】 1868年,徳川慶喜側近の旧幕臣を中心として結成した有志隊。慶喜護衛・江戸警備の名目で上野寛永寺に拠ったが,大村益次郎指揮の官軍によって壊滅。
じしょうぎ: 【持将棋】 将棋で,相方が入玉し,勝負がつかなくなった状態で,双方が規定の駒数(点数)を保持している場合をいい,引き分けとなる。持(モチ)。
じ-しょうぎ: ヂシヤウギ [2] 【持将棋】 将棋で,相方が入玉し,勝負がつかなくなった状態で,双方が規定の駒数(点数)を保持している場合をいい,引き分けとなる。持(モチ)。
たけ-しょうぎ: ―シヤウギ [3] 【竹床几】 竹で作った簡単な腰掛け。納涼用。 [季] 夏。
つめ-しょうぎ: ―シヤウギ [3] 【詰(め)将棋】 与えられた譜面と駒を用いて王手の連続で王将を詰めること。また,その将棋。