しょうけん-ひきかえばらい 意味
- ―ヒキカヘバラヒ [9]
【証券引(き)換え払い】
輸出業者が貨物を船積みした際,取得する船荷証券を買主に引渡し,商品の引渡しとみなし買主から代金の支払いを受けること。
関連用語
しょうけんひきかえばらい: 【証券引(き)換え払い】 輸出業者が貨物を船積みした際,取得する船荷証券を買主に引渡し,商品の引渡しとみなし買主から代金の支払いを受けること。
ひきかえ-けん: ―カヘ― [3] 【引換券】 ある物と引き換えることのできる券。
まえばらい-しき-しょうひょう: マヘバラヒ―シヨウヘウ [0] - [0] 【前払式証票】 プリペード-カードや商品券のように,あらかじめ金銭を支払い,物品の給付等を受けることのできるカード・証票等で,乗車券・入場券等以外のもの。
くりかえばらい: 【繰(り)替え払い】 使途の決まった金銭を,一時他の用途に繰り替えて支払うこと。
ひきかえけん: 【引換券】 ある物と引き換えることのできる券。
かもつひきかえしょう: 【貨物引換証】 物品の陸上運送契約において,運送人が荷送り人に交付する有価証券。運送品の受け取りを証明し,到着地で証券所持人に引き渡すことを約す。この証券により,荷送り人は運送中の物品の売却・質入れができる。
かもつ-ひきかえしょう: クワ―ヒキカヘ― [1] 【貨物引換証】 物品の陸上運送契約において,運送人が荷送り人に交付する有価証券。運送品の受け取りを証明し,到着地で証券所持人に引き渡すことを約す。この証券により,荷送り人は運送中の物品の売却・質入れができる。
しはらい-しょうけん: ―ハラヒ― [5] 【支払証券】 金銭債務の履行の際に金銭に代えて支払いにあてることができる証券。小切手・一覧払いの手形など。
まえばらいしきしょうひょう ◎-: 【前払式証票】 プリペード-カードや商品券のように,あらかじめ金銭を支払い,物品の給付等を受けることのできるカード・証票等で,乗車券・入場券等以外のもの。
しょうけん-ひきうけ-がいしゃ: ―グワイシヤ [9] 【証券引受会社】 証券の引き受けや募集業務を行う会社。アンダーライター。
まえばらい: 【前払い】 代金・料金・給料などを先に払うこと。先払い。 ⇔後(アト)払い 「代金を―する」
しょうけんとりひきじょ: 【証券取引所】 有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として,証券取引法に基づいて設立された会員組織の社団法人。日本には東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・新潟・札幌の八か所ある。
しょうけんとりひきほう: 【証券取引法】 有価証券の発行・売買その他の取引を公正にし,その流通を円滑にすることにより,国民経済の適切な運営と投資者保護に資することを目的とする法律。1948年(昭和23)制定。
しょうけん-とりひきじょ: [0] [9] 【証券取引所】 有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として,証券取引法に基づいて設立された会員組織の社団法人。日本には東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・新潟・札幌の八か所ある。
しょうけん-とりひきほう: ―ハフ 【証券取引法】 有価証券の発行・売買その他の取引を公正にし,その流通を円滑にすることにより,国民経済の適切な運営と投資者保護に資することを目的とする法律。1948年(昭和23)制定。