しょうねん-しぜんのいえ 意味
- セウ―イヘ [10]
【少年自然の家】
主として在学少年の健全育成を目的として,1970年(昭和45)より文部省の補助を受けて全国に広まった社会教育施設。
関連用語
しょうねんしぜんのいえ: 【少年自然の家】 主として在学少年の健全育成を目的として,1970年(昭和45)より文部省の補助を受けて全国に広まった社会教育施設。
せいねんのいえ: 【青年の家】 宿泊を伴う共同生活の中で,多方面にわたる研修・体育・野外活動を行い,健全な青年を育てるために設けられた国立または公立の施設。1958年(昭和33)発足。
しょうねん: 【正念】 〔仏〕 (1)八正道(ハツシヨウドウ)の一。邪念を離れ,真理に至ろうという心を保つこと。 (2)往生を信じ,一心に思念すること。 (3)浄土真宗で,他力の救済を確信すること。 ; 【生年】 生まれてから経過した年数。年齢。とし。 「―二五歳」 ; 【少年】 (1)年の若い男子。普通,七,八歳から,一五,六歳ぐらいまで。少年法では二〇歳未満,児童福祉法では,小学
しょうねんき: 【少年期】 少年の時期。一般に児童期の後半をいい,女子も含めて用いる。
しょうねんば: 【正念場・性念場】 (1)歌舞伎・浄瑠璃などで,主人公がその役の本質的性格(性根)を発揮させる最も重要な場面。性根場(シヨウネバ)。 (2)その人の真価を問われる大事な場面。重要な局面。
しょうねん-いん: セウ―ヰン [3] 【少年院】 家庭裁判所から保護処分として送致された者を収容し,矯正教育を授ける国立の施設。初等・中等・特別・医療少年院の四種がある。
しょうねん-き: セウ― [3] 【少年期】 少年の時期。一般に児童期の後半をいい,女子も含めて用いる。
しょうねん-だん: セウ― [3] 【少年団】 集団的活動を通じて少年の自主的な精神の形成や身体の訓練を行うことを目的とする団体。ボーイ-スカウトなど。
しょうねん-ば: シヤウ― [0] 【正念場・性念場】 (1) 歌舞伎・浄瑠璃などで,主人公がその役の本質的性格(性根)を発揮させる最も重要な場面。性根場(シヨウネバ)。 (2) その人の真価を問われる大事な場面。重要な局面。
しょうねん-ほう: セウ―ハフ 【少年法】 少年の健全な育成のために,非行のある少年の性格矯正および環境調整に関する保護処分と,少年の福祉を害する成人の刑事事件に対する特別措置について定めた法律。旧少年法を全面改訂して1948年(昭和23)制定。
せい-しょうねん: ―セウネン [3] 【青少年】 青年と少年。若い人たち。
びしょうねん: 【美少年】 顔かたちの美しい少年。 「紅顔の―」
び-しょうねん: ―セウネン [2] 【美少年】 顔かたちの美しい少年。「紅顔の―」
しょうぞくのいえ: 【装束の家】 代々,朝廷・将軍家などの装束のことを扱った家。三条・大炊御門(オオイミカド)・高倉・山科など。
しぜんげんしょう: 【自然現象】 自然界に見られる諸現象。