しょうばいあがり 意味
- 【商売上(が)り】
かつて芸者・遊女・茶屋女などであった女性。
関連用語
しょうばい-あがり: シヤウ― [5] 【商売上(が)り】 かつて芸者・遊女・茶屋女などであった女性。
がりょうばい: 【臥竜梅】 梅の一。幹が低く枝が地上をはった所に根を生じ,竜のふす姿を思わせるもの。
しょうばい: 【商売】 (1)商品を仕入れて,売ること。あきない。 「―して暮らしている」 (2)課せられている任務。つとめ。また,職業。専門の仕事。 「本を読むのも―のうちだ」「―がえ」 (3)芸者などの接客業。水商売。 ――は道(ミチ)によって賢(カシコ)し ⇒芸(ゲイ)は道(ミチ)によって賢(カシコ)し
思いあがり: 誇らしさ; 虚栄心; おごり; 我れぼめ; うぬ惚; ナルシシズム; 自尊; 傲り; 自惚れ; 倨傲; 己惚れ; 思上り; 慢心; 気位; 誇り; 得意; 矜恃; 心驕り; 己惚; 我賞め; うぬぼれ; 思い上り; 誇; 高慢なこと; 思い上がり; 思上がり; 見識; 自負心; 我褒め; 矜持; 心驕; 驕傲; 自惚; 自尊心; 自負; うぬ惚れ; 驕り; 自慢; プライド; 我ぼめ; 驕心
こしょう-あがり: ―シヤウ― 【小姓上がり】 「小姓立ち」に同じ。
うばいあう: 【奪い合う】 争って,数に限りのある物の取り合いをする。 「席を―・う」
かた-しょうばい: ―シヤウバイ [3] 【片商売】 本業の仕事の片手間にする商売。副業。「―をやらなけりや飯は喰つて行かれねえ/社会百面相(魯庵)」
しょうばいぎ: 【商売気】 何事につけても商売に利用してもうけようとする気質・傾向。また,その商売に特有の気質・傾向。 「―を出す」
しょうばいや: 【商売屋】 (1)商売をする家。商家。 (2)芸者屋・料理屋など,水商売をする家。
しょうばい-がら: シヤウ― [0] 【商売柄】 ■一■ (名) (1) 商売の種類。商売の性質。「つきあいの多い―だけに」 (2) その職業・立場にある者がもつ独特の性質。その商売で養われた独特の習性。「―目が利(キ)く」 ■二■ (副) その職業・商売をしている者として当然のこととしての意を表す。「―流行に敏感だ」
しょうばい-ぎ: シヤウ― [0] 【商売気】 何事につけても商売に利用してもうけようとする気質・傾向。また,その商売に特有の気質・傾向。「―を出す」
しょうばい-すじ: シヤウ―スヂ [3] 【商売筋】 商売に関係する方面。また,取引先。
しょうばい-にん: シヤウ― [0] 【商売人】 (1) 商売をしている人。また,商売の上手な人。あきんど。商人。「いっぱしの―になった」 (2) その道の専門家。くろうと。 (3) 水商売の女。商売女。
しょうばい-むき: シヤウ― [0] 【商売向き】 (1) 商売・仕事に関すること。「―の話」 (2) 商売に適すること。「―の人」
しょうばい-や: シヤウ― [3] 【商売屋】 (1) 商売をする家。商家。 (2) 芸者屋・料理屋など,水商売をする家。