しろいろしんこく 意味
- 【白色申告】
青色申告以外の,所得税・法人税の申告の俗称。白色の用紙を用いる。
例文
- 白色申告(しろいろしんこく)は、日本の所得税において、青色申告に対して用いられる原則的申告方法。
関連用語
しろいろ-しんこく: [5] 【白色申告】 青色申告以外の,所得税・法人税の申告の俗称。白色の用紙を用いる。
あおいろしんこく: 【青色申告】 申告納税制度の一。事業所得・山林所得・不動産所得による個人所得税と法人税とに適用され,青色の用紙により申告を行う。税務署長の承認をうけ,所定の帳簿の具備・記帳を必要とし,更正決定の制限,損失の繰り越し・繰り戻しなどの特典が認められる。
いろいろし: 【色色し】 (1)きらびやかだ。けばけばしい。 「別して―・しくも出で立たず/義経記 6」 (2)いろめかしい。好色のようすだ。 「いみじく―・しくいろふかし/十訓 10」
あおいろ-しんこく: アヲ― [5] 【青色申告】 申告納税制度の一。事業所得・山林所得・不動産所得による個人所得税と法人税とに適用され,青色の用紙により申告を行う。税務署長の承認をうけ,所定の帳簿の具備・記帳を必要とし,更正決定の制限,損失の繰り越し・繰り戻しなどの特典が認められる。
くしろしつげんこくりつこうえん: 【釧路湿原国立公園】 北海道南東部,釧路川と阿寒川の下流に広がる湿原を領域とする国立公園。低湿な泥炭地からなり,野生の動植物の宝庫。タンチョウの生息地。
しんこう-こく: [3] 【新興国】 植民地的支配から独立して誕生した国家。発展途上国。
しんこく: 【神国】 神が開き,守護している国。また,皇孫が君臨する神聖な国。特に日本で,自国を称していった語。神州。かみのくに。 ; 【申告】 (1)国民が法律上の規定により,官庁に一定の事柄を申し出ること。 「所得を―する」 (2)申し出ること。 「着任を―する」 ; 【辰刻】 〔「辰」「刻」ともに時の意〕 とき。時刻。
しんこくか: 【深刻化】 事態が切実で重大になること。 「―するゴミ問題」
しんこく-か: ―クワ [0] 【深刻化】 (名)スル 事態が切実で重大になること。「―するゴミ問題」
しんこく-ざい: [4] 【親告罪】 被害者などによる告訴・告発・請求が公訴の提起に必要とされる犯罪。強姦罪・名誉毀損罪など。
しんこく-ほう: ―ハフ [0] 【辰刻法】 江戸時代に行われた時刻の示し方。明け六つ(午前六時)・暮れ六つ(午後六時)を基準に,「四つ」から「九つ」までの数を使って昼夜をそれぞれ六等分したもの。
しろい: 【白井】 千葉県北西部,印旛郡の町。下総台地にあり,千葉ニュータウンの開発が進む。 ; 【白い】 (1)白の色である。雪のような色である。 ⇔黒い 「―・い雲」「―・く濁る」 (2)紙や布を染めたり,文字や絵などを書いたりしていない,白地のままである。 「ノートの―・いページ」「―・き御厨子一よろひ/紫式部日記」 (3)潔白である。無実である。 「―・いか黒いか決着をつける
いろい: 【綺ひ・弄ひ】 〔動詞「いろふ」の連用形から〕 (1)口出しをすること。干渉。 「武家一向,其の―を止むべくにて候/太平記 30」 (2)言い争うこと。口論。 「わが句を一句もこの集に入れずして,集の―をやむべし/兼載雑談」
ろいろ: 【蝋色】 「蝋色塗り」の略。ろういろ。
かんぷ-しんこく: クワン― [4] 【還付申告】 還付金を受けるための申告。