じゅうがい 意味
- 【獣害】
ネズミ・野ウサギ・イノシシ・クマ・シカなど,けものによる農作物・樹木などへの被害。
例文
- 『春秋外伝』(しゅんじゅうがいでん)は、中国の歴史書『国語』のこと。
- 遠ハラドには巨大なマンモスのような獣、じゅうがいて、移動戦闘塔として使用された。
関連用語
にじゅうがいこう: 【二重外交】 内閣以外の国家機関が,外務省とは異なる対外政策のもとに外交活動をすること。戦前の日本外交において,内閣に対して軍部が独自に大陸政策を行なったことがその典型。
ないごうがいじゅう: 【内剛外柔】 「外柔内剛(ガイジユウナイゴウ)」に同じ。 「―の質」
ないじゅうがいごう: 【内柔外剛】 〔易経(否卦)〕 内心は柔弱なのに外見は強そうに見えること。 ⇔外柔内剛
しゅうがい: 【臭害】 いやなにおいが引き起こす公害。
ちゅうがい: 【中外】 うちとそと。また,国内と国外。 ; 【虫害】 農林業・園芸などで,虫のために受ける被害。
じゅうがく: 【従学】 師について学ぶこと。 「直ちに蘭軒に―することになつた/渋江抽斎(鴎外)」
じゅうがつ: 【十月】 一年の第一〇番目の月。神無(カンナ)月。﹝季﹞秋。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――の木(コ)の葉髪 陰暦一〇月頃になると,木の葉が落ちるように頭髪が抜け落ちること。
じゅうがん: 【銃丸】 小銃の弾丸。銃弾。 ; 【銃眼】 敵の様子をうかがったり銃で射撃したりするため,防壁などに作った小さな穴。
りゅうがいじ: 【竜蓋寺】 奈良県の岡寺(オカデラ)の別名。
りゅうがい-じ: 【竜蓋寺】 奈良県の岡寺(オカデラ)の別名。
じゅうしょうしんしんしょうがいじ ⑾: 【重症心身障害児】 児童福祉法に規定されている,重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複している児童。一般には,心身の障害の程度がきわめて重く,常時介護を必要とする児童をいう。
じゅうしょう-しんしんしょうがいじ: ヂユウシヤウ―シヤウガイジ [11] 【重症心身障害児】 児童福祉法に規定されている,重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複している児童。一般には,心身の障害の程度がきわめて重く,常時介護を必要とする児童をいう。
がいじゅう: 【害獣】 人畜に危害を加えたり,田畑を荒らしたりする獣。
がい-じゅう: ―ジウ [0] 【害獣】 人畜に危害を加えたり,田畑を荒らしたりする獣。
じゅうじ-がい: ジフ― [3] 【十字街】 道が十字形に交差した街路。十字路。四つ辻(ツジ)。