じょうこう-けっちょう 意味
- ジヤウカウケツチヤウ [5]
【上行結腸】
結腸の初めの部分。右下腹部から上行して肝臓の下面に至る部分。
関連用語
じょうこうけっちょう: 【上行結腸】 結腸の初めの部分。右下腹部から上行して肝臓の下面に至る部分。
けっちょう: 【結腸】 小腸と直腸との間にある,大腸の主要部分。上行・横行・下行・ S 状結腸からなり,水分を吸収して糞塊を形成する。
エスじょうけっちょう: 【 S 状結腸】 直腸につながる結腸の末端部分。
エスじょう-けっちょう: ―ジヤウケツチヤウ [5] 【 S 状結腸】 直腸につながる結腸の末端部分。
しじょうこうぶっちょうにょらい: 【熾盛光仏頂如来】 一切の災難を除くという如来。仏身の毛孔から熾盛の光明を放つという。熾盛光如来。熾盛光。
にっちょうしゅうこうじょうき: 【日朝修好条規】 江華島事件後,1876年(明治9)日本と朝鮮の間で結ばれた条約。朝鮮の開国や日本の一方的な領事裁判権を定めるなど,不平等な内容。
にっちょう-しゅうこうじょうき: ―テウシウカウデウキ 【日朝修好条規】 江華島事件後,1876年(明治9)日本と朝鮮の間で結ばれた条約。朝鮮の開国や日本の一方的な領事裁判権を定めるなど,不平等な内容。
けっちょう-がん: ―チヤウ― [3] 【結腸癌】 結腸に発生する悪性腫瘍(シユヨウ)。便通異常・腹痛・血便が見られる。
けっちょうがん: 【結腸癌】 結腸に発生する悪性腫瘍(シユヨウ)。便通異常・腹痛・血便が見られる。
ちょうこう: 【長江】 中国最長の河川。青海省に源を発し,四川盆地を経て華中の平野を東流,東シナ海に注ぐ。内陸交通の大動脈。流域は米の世界的な産地であり,重慶・武漢・南京・上海などの都市が発達。長さ6300キロメートル。揚子江。チャン-チアン。 長江(沿岸風景) ; 【張衡】 (78-139) 中国,後漢代の文人・天文学者。文才にたけ,詞賦をよくした。天文においては渾天(コンテン)説を明確に論じ,
じょうこう: 【定考】 ⇒こうじょう(定考) ; 【襄公】 (?-前637) 中国,春秋時代の宋の王。楚(ソ)と戦った時,楚の陣容が整わないうちに攻撃するように勧められても,仁義に反するといってきかず,大敗した。 →宋襄(ソウジヨウ)の仁(ジン) ; 【上皇】 〔古くは「しょうこう」とも〕 天皇が譲位後に受ける尊称。太上(ダイジヨウ)天皇。太上皇。 ; 【上好】 上等である・こと(さ
せっけっきゅうこうそいじょうしょう ⑾: 【赤血球酵素異常症】 赤血球内に存在する諸酵素の異常に起因する遺伝性の病気。溶血性貧血・メトヘモグロビン血症・赤血球増加症などの総称。
けっしょうこうし: 【結晶格子】 結晶内部で,原子・原子団・分子・イオンがつくる周期的に規則正しい格子状の配列。一四種に分類される。 →空間格子
ちょうこうえ: 【長講会】 〔仏〕 期間を限らず,長くある経典を講義する法会。延暦寺では,六月四日の伝教大師の忌日に法華経の講論を行う。
ちょうこうし: 【超格子】 二種の原子からできている結晶で,それぞれの原子が結晶格子をつくると同時に全体でもそれらを重ね合わせた結晶格子をつくっているもの。超格子構造をもつ高性能半導体などの結晶が人工的に作られている。重格子。