せいねんのふね 意味
- 【青年の船】
将来活躍が期待される二〇~二五歳の勤労青年が,船旅を行なって海外の情勢を見,国際的視野を広げ,各国との親善をはかるため行われている事業。1967年(昭和42)から総理府が実施。
関連用語
せいねん-の-ふね: 【青年の船】 将来活躍が期待される二〇~二五歳の勤労青年が,船旅を行なって海外の情勢を見,国際的視野を広げ,各国との親善をはかるため行われている事業。1967年(昭和42)から総理府が実施。
せいねんのいえ: 【青年の家】 宿泊を伴う共同生活の中で,多方面にわたる研修・体育・野外活動を行い,健全な青年を育てるために設けられた国立または公立の施設。1958年(昭和33)発足。
ふねんせい: 【不燃性】 燃えない性質であること。 「―ガス」 ⇔可燃性 ; 【不稔性】 高等植物で花が咲いても種子のできない現象。生殖細胞の発育不全・不和合性などがその原因。人為的に作られたものに種無しスイカなどがある。 →稔性
ふねん-せい: [0] 【不燃性】 燃えない性質であること。「―ガス」 可燃性
いねんせい: 【易燃性】 もえやすい性質。 ⇔難燃性
いねん-せい: [0] 【易燃性】 もえやすい性質。 ⇔難燃性
せいねん: 【青年】 小説。森鴎外作。1910(明治43)~11年発表。作家を志望して上京した青年小泉純一を主人公とする教養小説。 ; 【生年】 (1)生まれたとし。 ⇔没年 (2)生まれてから経過した年数。しょうねん。 ; 【成年】 人の知能・身体が成育発達して一人前の人として認められる年齢。また,単独で法律行為をなしうる年齢。現行法では満二〇歳。ただし,未成年者でも結婚すれば成年とみ
せいねんき: 【青年期】 児童期と成人期との間。一四,五歳から二四,五歳頃までの時期。思春期と呼ばれる前半では身体的・性的に成熟し,後半では,自我意識・社会的意識が発達する。
せいねん-き: [3] 【青年期】 児童期と成人期との間。一四,五歳から二四,五歳頃までの時期。思春期と呼ばれる前半では身体的・性的に成熟し,後半では,自我意識・社会的意識が発達する。
せいねん-しき: [3] 【成年式】 (1) 天皇および皇族が成年に達したとき行われる儀式。 (2) 子供から大人の社会へ仲間入りし,心身ともに一人前の人間として社会的に承認される式。女子の場合には成女式と呼び分けることもある。 イニシエーション
せいねん-しゃ: [3] 【成年者】 成年に達したもの。 未成年者
せいねん-だん: [3] 【青年団】 一定の地域に住む青年によって組織された自治団体。戦前は国家統制のもとにおかれたが,戦後は民主的団体として再発足し,修養・レクリエーション・地域改良・社会奉仕などの活動を行なっている。
ていねん-せい: [0] 【定年制】 一定の年齢に達するとその職を退くことを定めた制度。
みせいねん: 【未成年】 まだ成年に達していないこと。また,その人。二〇歳未満。
み-せいねん: [2] 【未成年】 まだ成年に達していないこと。また,その人。二〇歳未満。