ぜんしん-せい-エリテマトーデス 意味
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【全身性―】
膠原病(コウゲンビヨウ)の中の代表的な病気。二〇~四〇歳の女性に好発。発熱に伴って顔や四肢に特徴のある紅斑や,筋肉痛・関節痛・脱毛・レイノー症状などが見られ,心臓や腎臓,神経系などがおかされる。特定疾患の一。紅斑性狼瘡。SLE 。
関連用語
ぜんしんせいエリテマトーデス: 全身性エリテマトーデス
ぜんしんせいエリテマトーデス ⑾: 膠原病(コウゲンビヨウ)の中の代表的な病気。二〇~四〇歳の女性に好発。発熱に伴って顔や四肢に特徴のある紅斑や,筋肉痛・関節痛・脱毛・レイノー症状などが見られ,心臓や腎臓,神経系などがおかされる。特定疾患の一。紅斑性狼瘡。SLE 。
エリテマトーデス: 〖erythematodes〗 ⇒全身性(ゼンシンセイ)エリテマトーデス
全身性エリテマトーデス: エリテマトーデス; ぜんしんせいエリテマトーデス
円板状エリテマトーデス: えんばんじょうエリテマトーデス
えんばんじょうエリテマトーデス: 円板状エリテマトーデス
ぜんしん-せい: [3] 【漸新世】 新生代古第三紀を三つに区分した場合の最後の時期。約三八〇〇万年前から二四〇〇万年前までの期間。
ぜんしんせい: 【漸新世】 新生代古第三紀を三つに区分した場合の最後の時期。約三八〇〇万年前から二四〇〇万年前までの期間。
ネマトーダ: 〖(ラテン) Nematoda〗 ⇒線虫類(センチユウルイ)
しぜんしん: 【自然神】 自然現象または自然の事物を崇拝して神格化したもの。 →自然崇拝(スウハイ)
ぜんしん: 【前秦】 五胡十六国の一。氐(テイ)族の苻健(フケン)が建国(351-394)。第三代苻堅のとき,一時華北を統一したが,東晋(トウシン)との淝水(ヒスイ)の戦いに敗れ,後秦に滅ぼされた。苻秦。 ; 【善信】 ⇒親鸞(シンラン) ; 【全身】 からだじゅう。からだ全体。総身。渾身(コンシン)。 「―の力」 ; 【前身】 (1)ある人の以前の身分・職業・経歴。 (2)団体
ぜんしんに: 【善信尼】 日本最初の尼僧。六世紀後半頃の人。司馬達等の娘で俗名は島女。排仏派の圧迫の中で仏教を守り,のちに百済に渡って戒律を学び,帰国後桜井寺に住して尼僧を度した。生没年未詳。
ぜんしん-てき: [0] 【漸進的】 (形動) 順を追って徐々に目的を実現しようとするさま。「―な改革」
ぜんしん-に: 【善信尼】 日本最初の尼僧。六世紀後半頃の人。司馬達等の娘で俗名は島女。排仏派の圧迫の中で仏教を守り,のちに百済に渡って戒律を学び,帰国後桜井寺に住して尼僧を度した。生没年未詳。
ヒーデス: 〖(ラテン) fides〗 〔キリシタン用語〕 信仰。信心。 「万民の前にその―をあらはすために/どちりなきりしたん」