そうこうか 意味
- 【総後架】
江戸時代,長屋の住人が共同で使う便所。総雪隠(ソウセツチン)。
例文
- ばんそうこうか 何かですかね?
- 走行会(そうこうかい)とは、サーキット走行会の一般的な呼び名。
- 装甲艦(そうこうかん)は船舶の分類上木材の骨組みでできた船に鉄の装甲を施した軍艦を指す用語である。
- 装甲回収車(そうこうかいしゅうしゃ、Armoured Recovery Vehicle, ARV)とは、戦場で破損した戦車などの軍用車両を牽引するなどして回収するための車両である。
関連用語
そうこうかい: 【総工会】 ⇒中華全国総工会(チユウカゼンコクソウコウカイ)
そうじょうこうか: 【相乗効果】 複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。
ちゅうかぜんこくそうこうかい: 【中華全国総工会】 中国における労働組合の最高指導機関。1925年,第二回全国労働大会で成立。29年以後,非合法下で活動,48年復活。総工会。
ちゅうか-ぜんこく-そうこうかい: ―クワ―ソウコウクワイ 【中華全国総工会】 中国における労働組合の最高指導機関。1925年,第二回全国労働大会で成立。29年以後,非合法下で活動,48年復活。総工会。
ごこうこうか: 【後光効果】 ⇒ハロー効果(コウカ)
そうこう: 【爪甲】 つめ。 ; 【草冠】 〔「そうかん」の転〕 (1)「くさかんむり(草冠)」に同じ。 「―や東の門(カド)に門(モン)たつて東(トウ)や東(ヒガシ)や蘭や蘭(アララギ)/洒落本・船頭深話」 (2)〔(1)の形が「廿」の字に似ていることから〕 二〇歳の異名。 「―へ首尾よくまたぎ娵河原/柳多留 25」 ; 【然う斯う】 あれこれ。何やかやと。 「―しているうち
そうこうそ: 【藻紅素】 ⇒フィコエリトリン
そうこう-しゃ: サウカフ― [3] 【装甲車】 装甲{ (2) }を施した軍用車両。
そうこう-じる: サウカウ― 【糟糠汁】 米ぬかを発酵させた味噌で作った汁。 [日葡]
そうこう-せい: ソウクワウ― [0] 【走光性】 光の刺激によって起こる走性。虫などが灯火に集まるのは正の走光性,ミミズが暗い方へ移るのは負の走光性。光走性。
そうこう-どき: サウコウ― [5] 【双口土器】 一つの胴に二つの口をつけた,縄文時代の異形土器の一種。小形のものが多く,液体容器とされる。
そう-ほうこう: サウハウカウ [3] 【双方向】 通信などで,情報の伝達の方向が一方向ではなく,受け手も送り手になることができるような方式。
そう-こうか: [3] 【総後架】 江戸時代,長屋の住人が共同で使う便所。総雪隠(ソウセツチン)。
きゅうこうか: 【急降下】 飛行機が機首を地面に向けて垂直に近い急角度で降下すること。 「―爆撃」
どうこうかい: 【同好会】 (1)同好の者の集まり。 (2)学生のサークル活動などで,クラブが学校や自治会の公認のものであるのに対し,私的に同好の者が集まって行われるもの。