ちょうげん-ぼう 意味

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  • チヤウゲンバウ [3]
    【長元坊】

    タカ目ハヤブサ科の鳥。全長約35センチメートル。雄は頭と尾が青灰色で背面は栗色,腹面は淡黄色で,いずれも黒斑がある。雌は全体が赤褐色で黒斑がある。ネズミなど獲物を見付けると停止飛行を行い,急降下して捕らえる。日本では全国的に見られ,断崖などに集団営巣する。近年,都市のビルなどにも営巣。マグソダカ。


関連用語

        ちょうげんぼう:    【長元坊】 タカ目ハヤブサ科の鳥。全長約35センチメートル。雄は頭と尾が青灰色で背面は栗色,腹面は淡黄色で,いずれも黒斑がある。雌は全体が赤褐色で黒斑がある。ネズミなど獲物を見付けると停止飛行を行い,急降下して捕らえる。日本では全国的に見られ,断崖などに集団営巣する。近年,都市のビルなどにも営巣。マグソダカ。
        アメリカちょうげんぼう:    アメリカ長元坊; アメリカチョウゲンボウ
        ちょうげん:    【長元】 年号(1028.7.25-1037.4.21)。万寿の後,長暦の前。後一条・後朱雀(ゴスザク)天皇の代。 ; 【重源】 (1121-1206) 鎌倉初期の浄土宗の僧。俊乗房(シユンジヨウボウ)・南無阿弥陀仏と号す。密教を学んだのち,法然から浄土教を学び諸国を遊行。三度入宋したといわれる。東大寺再建のための大勧進職に任じられ,天竺様式をとり入れた大仏殿を完成。民衆の教化・救済,
        ちょうげんりろん:    【超弦理論】 ⇒超紐理論(チヨウヒモリロン)
        ちょうげん-りろん:    テウゲン― [5] 【超弦理論】 超紐理論
        ぼうげん:    【妄言】 ⇒もうげん(妄言) ; 【暴言】 他人を傷つけるような乱暴な言葉。 「―を吐く」
        ぼうげん-ざい:    バウゲン― [3] 【防舷材】 船の舷側に下げ,接舷時の衝撃をやわらげるためのもの。大型タイヤなど。
        ちょうじょうげんしょう:    【超常現象】 自然界の法則を超越していて合理的な説明が不可能であるような現象。
        しょうぼうげんぞう:    【正法眼蔵】 (1)道元著の法語集。1231~53年にわたるもので,八七巻,また九五巻とも。禅の本質・規範を述べた曹洞宗の根本経典。永平正法眼蔵。 (2)宋の宗杲(ソウゴウ)大慧の法語を侍者沖密慧然が集録した書。六巻。1147年成立。 ; 【正法眼蔵】 (1)真理を見通す知恵の眼によって悟られた秘蔵の法。 「仏の―,ねはん妙心の所をも迦葉ひとりこそ破顔微咲(ミシヨウ)し給ひしか/さ
        ちょうげんじつしゅぎ:    【超現実主義】 ⇒シュールレアリスム
        ちょうげんじつてき:    【超現実的】 現実からかけ離れているさま。実際にはあり得ないさま。非現実的。
        ぼうげんざい:    【防舷材】 船の舷側に下げ,接舷時の衝撃をやわらげるためのもの。大型タイヤなど。
        ぼうげんれい:    【房玄齢】 (578-648) 中国,唐初の政治家。字(アザナ)は喬。山東の人。太宗に仕え唐朝創立に努め,杜如晦(トジヨカイ)らとともに宰相として貞観(ジヨウガン)の治を現出させた。房杜と併称される。「晋書」の撰者。
        ぼうげん-ミラー:    バウゲン― [5] 【防眩―】 (glare proof mirror) 自動車の室内後写鏡のうち,夜間など後続車のヘッドライトが眩(マブ)しいのを防ぐ構造をもつもの。
        きょうげん:    【狂言】 (1)日本の伝統芸能の一。猿楽の滑稽・卑俗な部分を劇化した芸能。室町時代に成立。猿楽能と併せ行われるが,舞踊的・象徴的な能と異なり,物まねの要素や写実的な科白(セリフ)劇の性格をもつ。主役をシテまたはオモ,相手役をアドという。独立して演じられる本狂言と能の曲中に行われる間(アイ)狂言とに大別される。江戸時代には大蔵流・鷺(サギ)流・和泉(イズミ)流の三流があったが,明治時代に鷺流は

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