どうじん 意味
- 【同人】
(1)「どうにん(同人){(1)}」に同じ。
(2)「どうにん(同人){(2)}」に同じ。
(3)志・好みを同じくする人。同好の士。仲間。
- 【同仁】
わけへだてせずに,多くの者を平等に愛すること。
「一視―」
例文
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- 雅号は「北海道人(ほっかい・どうじん)」。
- 同人組織(どうじんそしき)とも。
- 「山頂洞人(さんちょうどうじん)」とも言う。
- 諡号は崇道尽敬皇帝(すどうじんけいこうてい)。
- 同人社(どうじんしゃ)は、中村正直が開設した私塾。
関連用語
どうじん-しゃ: 【同人社】 1873年(明治6)中村正直が東京小石川の自邸内に開いた家塾。主として英学を教授。門下生多く,慶応義塾と並び称せられた。
ぶどうじん: 【無道人】 ⇒ふとうじん(不当人)
いっし-どうじん: [1] 【一視同仁】 (韓愈「原人」の「聖人一視而同仁,篤 レ 近而挙 レ 遠」より) 差別をつけず,すべての人を同じように愛すること。
どうじだい-じん: [4] 【同時代人】 同じ時代に生き,共通の体験・意識をもつと考えられる人々。
どうじんしゃ: 【同人社】 1873年(明治6)中村正直が東京小石川の自邸内に開いた家塾。主として英学を教授。門下生多く,慶応義塾と並び称せられた。
どうじん-ざっし: [5] 【同人雑誌】 主義・志などを同じくする人たちが,自分たちの作品の発表の場として共同で編集発行する雑誌。同人誌。どうにんざっし。
ひらた-どうじん: ―ダウジン 【平田道仁】 (1591-1646) 江戸初期の七宝師・金工。京都(一説に美濃)の人。通称,彦四郎。家康の命を受け朝鮮に渡り,七宝の技を得て帰国。幕府の七宝師となると伝える。
ほうどうじん: 【報道陣】 あるできごとを報道するために現場におもむいた記者・カメラマンなど。
わこう-どうじん: ―クワウ―ヂン [1] 【和光同塵】 (1) (老子「和 ニ 其光 一 ,同 ニ 其塵 一 」) すぐれた才能を隠して,俗世間に交わること。 (2) (仏) 仏が,仏教の教化を受け入れることのできない人を救済するため,本来の智慧(チエ)の力をやわらげ,人々の受け入れやすい姿をとって現れること。
いっしどうじん: 【一視同仁】 〔韓愈「原人」の「聖人一視而同仁,篤近而挙遠」より〕 差別をつけず,すべての人を同じように愛すること。
せどうじんしん: 【世道人心】 世の中の道徳と人の心。
どうじだいじん: 【同時代人】 同じ時代に生き,共通の体験・意識をもつと考えられる人々。
どうじんざっし: 【同人雑誌】 主義・志などを同じくする人たちが,自分たちの作品の発表の場として共同で編集発行する雑誌。同人誌。どうにんざっし。
どうじん-きょうかい: ―ケウクワイ 【同仁教会】 ユニバーサリストの日本における呼称。
ひらたどうじん: 【平田道仁】 (1591-1646) 江戸初期の七宝師・金工。京都(一説に美濃)の人。通称,彦四郎。家康の命を受け朝鮮に渡り,七宝の技を得て帰国。幕府の七宝師となると伝える。