はっこう-とりょう 意味
- ―クワウ―レウ [5]
【発光塗料】
蛍光体またはリン光体を用いて暗所で発光するようにした塗料。有機蛍光色素や硫化亜鉛に銅などの重金属を微量に加えたものが多く使われ,さらにこれにラジウムなどの放射性物質をごく微量添加すると完全な暗黒でも自ら発光する。夜光塗料。
関連用語
はっこうとりょう: 【発光塗料】 蛍光体またはリン光体を用いて暗所で発光するようにした塗料。有機蛍光色素や硫化亜鉛に銅などの重金属を微量に加えたものが多く使われ,さらにこれにラジウムなどの放射性物質をごく微量添加すると完全な暗黒でも自ら発光する。夜光塗料。
はっとり-りょういち: ―リヤウイチ 【服部良一】 (1907-1993) 作曲家。大阪府生まれ。ジャズを取り入れた日本のポップスを創始,多数のヒット曲を生む。代表作「別れのブルース」「東京ブギウギ」「青い山脈」
はっこうしじょう: 【発行市場】 新たに発行する株式の募集,既発行株式の公開売り出し,公社債の売り出しなど株式や社債などの有価証券を発行する市場で,発行者・引き受け業者・投資家から成る。 →流通市場
はっこう-しじょう: ―カウ―ヂヤウ [5] 【発行市場】 新たに発行する株式の募集,既発行株式の公開売り出し,公社債の売り出しなど株式や社債などの有価証券を発行する市場で,発行者・引き受け業者・投資家から成る。 流通市場
ほしょうはっこう: 【保証発行】 保証準備に基づいて中央銀行が銀行券を発行すること。
ほしょう-はっこう: ―カウ [4] 【保証発行】 保証準備に基づいて中央銀行が銀行券を発行すること。
りょう-てっこう: ―テツクワウ [3] 【菱鉄鉱】 炭酸鉄を主成分とする鉱物。三方晶系。ガラス光沢があり,淡褐色であるが,赤褐色に変色する。堆積岩中や火成岩中に産する。炭酸鉄鉱。
やこう-とりょう: ―クワウ―レウ [4] 【夜光塗料】 発光塗料
じか-はっこう: ―ハツカウ [3] 【時価発行】 新株発行の際,その時の市場価格を基準として発行価格を決める増資方法。 額面発行
はっこう: 【八講】 (1)〔仏〕「法華八講」の略。 (2)「八講布」の略。 ; 【八荒】 国の八方のはて。全世界。八極。 「義時弥(イヨイヨ)―を掌(タナゴコロ)に握る/太平記 1」 ; 【八紘】 八方。全世界。八荒。八極。
はっこうき: 【発光器】 発光動物が発光を行うための器官。ホタルの発光器は発光細胞層と反射細胞の層からなる。深海魚・イカなどではさらにクチクラ性水晶体・色素層などが発達している。
はっこうし: 【発光紙】 発光性の塗料を塗った紙。
はっこうふ: 【八講布】 越中・加賀に産する麻布。古く,宮中の法華八講のとき,僧侶への布施として用い,近世には幕府に献上した。はっこうぬの。
はっこう-かん: ―カウクワン [0] 【発酵管】 微生物による発酵の様子を調べるためのガラス器具。U 字形をしており,生成したガスの量で発酵の度合を測定する。
はっこう-き: ―クワウ― [3] 【発光器】 発光動物が発光を行うための器官。ホタルの発光器は発光細胞層と反射細胞の層からなる。深海魚・イカなどではさらにクチクラ性水晶体・色素層などが発達している。