ほら吹き 意味
例文
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- 彼はほら吹きで、言ったことの半分もやったことがない。
- 3ドルかもしれん インチキなほら吹きだ
- なら ほら吹きだってことも 知ってるだろ
- なら ほら吹きだってことも 知ってるだろ
- それであなたも完璧なほら吹きに なったのね?
関連用語
横から吹きつける: 横風の
斜め後方から吹きつける: 斜め後方から風を受けて走る
ほら: 【法螺】 ※一※ (名) (1)「法螺貝{(1)}」に同じ。 (2)「法螺貝{(2)}」に同じ。 (3)大げさに言うこと。大げさなうそ。誇張した自慢。 ※二※ (形動ナリ) もうけなどが意外に多いさま。 「―なる金銀まうくる故なり/浮世草子・永代蔵 4」 ――を吹・く (1)法螺貝を吹き鳴らす。 (2)大げさなうそを言う。また,大言をはく。 ; 注意をうながす時などに用
ほら-ほら: [1] (副) (1) 炎や湯気などがゆれ動くさま。「―と燃ゆる火の暎(ウツ)りて/いさなとり(露伴)」 (2) 着物の裾(スソ)がひらひらと返るさま。ひらひら。「裾も―踏み返す/浄瑠璃・先代萩」 (3) ゆっくりとある状態になってゆくさま。「塢(ドテ)の桜も―と咲初めたるよし/人情本・清談若緑」 (4) 中が空虚であるさま。「内は―,外はすぶすぶ/古事記(上)」
(風は昼は海から吹き夜は陸から吹く。その交替時期が無風状態のいわゆる 凪 になる ): 潮風
吹き―: ふき-ガラス [3] 【吹き―】 ガラス器物の成形法の一。紀元前二世紀ごろからフェニキアで行われ,ローマンガラスの発展の基礎となった技法。吹き竿を用い,宙吹きと型吹きの二種がある。ブローイング。 宙吹き 型吹き
ほらほら: (1)炎や湯気などがゆれ動くさま。 「―と燃ゆる火の暎(ウツ)りて/いさなとり(露伴)」 (2)着物の裾(スソ)がひらひらと返るさま。ひらひら。 「裾も―踏み返す/浄瑠璃・先代萩」 (3)ゆっくりとある状態になってゆくさま。 「塢(ドテ)の桜も―と咲初めたるよし/人情本・清談若緑」 (4)中が空虚であるさま。 「内は―,外はすぶすぶ/古事記(上)」
横から吹く: 斜めやや後方から吹く; 弛んだ
ちら-ほら: [1] (副)スル (1) あちらこちらに少しずつまばらにあるさま。ちらりほらり。「髪に白いものが―(と)混じる」「晴着姿も―入り混じる人ごみ」 (2) たまにあるさま。時々。「花の便りが―(と)聞かれる」
ほら穴: 空洞; 風穴; 岩屋; 巌洞; 洞穴; 巌穴; 磐屋; 洞窟; 岩穴; 岩室; 洞; 巌窟; 岩窟; 岩洞; 窟
ほら話: 冒険談; 撚り糸; 糸; 孫綱; 紡ぎ糸; 法螺話; でたらめ; ヤーン; 冗談; 孫糸; 単糸; 編み糸; 織り糸
ほら貝: カキ; 入り江; 法螺貝; 巻き貝; ホラガイ形の飾り; 甲羅; 巻き貝形の装飾; 貝殻; べっこう; 真珠貝; 小湾; 帆立貝; ホラガイ; ホタテガイ; アコヤガイ; ほら; …貝
ほら-あな: [0] 【洞穴】 洞(ホラ)。洞穴(ドウケツ)。洞窟(ドウクツ)。
ほら-がい: ―ガヒ [2] 【法螺貝・吹螺・梭尾貝】 (1) 海産の巻貝。貝殻が大きく,殻高約40センチメートル,紡錘形で殻口が大きい。殻表はほぼ平滑で,淡黄褐色の地に暗褐色の斑が多数散在する。肉は食用。紀伊半島以南に分布。ほら。ほらのかい。琉球法螺。陣貝。 (2) { (1) }の殻頂を切って歌口をつけ,吹き鳴らすようにしたもの。軍陣で進退の合図に用い,また山伏が山中に入るとき,猛獣を追い
ほら-ぐち: [2] [0] 【洞口】 主として茶室で,床脇を広くみせるために床の間と床棚との境の壁に設けた開口部。縁は壁土で塗り回す。