まいぎり 意味

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  • 【舞錐】
    軸につけた横木を上下させて用いる錐。軸の頂点と横木の両端を結ぶひもが軸に巻きついたり解けたりして軸が回転する。轆轤(ロクロ)錐。

関連用語

        まい-ぎり:    マヒ― [3] [0] 【舞錐】 軸につけた横木を上下させて用いる錐。軸の頂点と横木の両端を結ぶひもが軸に巻きついたり解けたりして軸が回転する。轆轤(ロクロ)錐。
        いいぎり:    昆虫カマドウマの別名。 ; 【飯桐・椅】 イイギリ科の落葉高木。本州以西から東アジアに分布。高さ15メートル内外。雌雄異株。幹はキリに似る。葉は心臓形。秋にナンテンに似た赤い球形の果実をつける。昔,この葉で飯を包んだという。ナンテンギリ。
        せいぎり:    【精切り】 〔「せいきり」とも〕 精一杯。せいぜい。 「粟か稗,いいところで麦が―/歌舞伎・佐野常世誉免状」
        だいぎり:    【台切り】 立木を地面近くで切り,切り株からの萌芽(ホウガ)を新幹に仕立てる手法。 「―仕立て」
        しまいぎわ:    【仕舞(い)際】 物事が終わりになる頃。 「店の―」
        まいぎぬ:    【舞衣】 (1)舞を舞うときに,身につける衣。舞衣装。 (2)能装束の一。舞を舞う女役に用いる上衣(ウワギ)。単(ヒトエ)の広袖で長絹(チヨウケン)に似ているが,両身頃を縫い合わせてあり,胸ひもがない。
        まいぎね:    【舞い杵】 「殻竿(カラザオ)」に同じ。
        まいわいぎ:    【万祝着】 「万祝{(2)}」に同じ。
        いぎりすじん:    えいこくじん; イギリス人; 英国人
        しちまいぎしょう:    【七枚起請】 熊野牛王(ゴオウ)の誓紙七枚に書いた起請文。また,七枚継ぎの誓紙に書いた起請文。
        ぎり:    【義理】 (1)物事の正しい道筋。人間のふみおこなうべき正しい道。道理。 (2)対人関係や社会関係の中で,守るべき道理として意識されたもの。道義。 「―を欠く」「―と人情の板挟み」「今さら頼めた―ではない」 (3)他人との交際上やむを得ずしなければならないこと。 「お―で顔を出す」 (4)意味。わけ。 「苗代(ナワシロ)の代といふは,かはるといふ―也/三冊子」 (5)直接血縁関
        いぎ:    【威儀】 (1)挙措動作が礼式にかなっていること。また,礼式にかなった,重々しく威厳のある態度・動作。 (2)〔仏〕(ア)動作。振る舞い。(イ)戒律の異名。(ウ)袈裟(ケサ)の肩の部分にある平絎(ヒラグケ)の紐(ヒモ)。 ――を正・す 礼儀正しく,いかめしい態度を取る。威儀を繕う。 「―・して式典に参列する」 ――を繕(ツクロ)・う 「威儀を正す」に同じ。 ; 【異義】 こ
        ぎり-ぎり:    (渦をまいていることから) 頭のつむじ。「爪先より―まで/浄瑠璃・宵庚申(上)」
        はですがたおんなまいぎぬ:    【艶容女舞衣】 人形浄瑠璃。世話物。竹本三郎兵衛・豊竹応律・八民平七作。1772年初演。女舞の太夫三勝と茜屋半七の恋愛,そこから起こる家庭の悲劇を描いたもの。下の巻「酒屋の段」が現在もしばしば上演される。
        まい:    【幣】 謝礼として贈る物。贈り物。また,神への供え物。 「玉桙(タマホコ)の道の神たち―はせむ/万葉 4009」 ; 【舞・儛】 〔動詞「舞う」の連用形から〕 (1)歌や音曲にあわせて身体・手足を動かすこと。周囲にはやされて動き,巡るあるいは回る動作を主とする。日本の古代から中世への舞踊は舞を中心とし,物語や物まねと結びつく。近世では舞と踊りの区別はあいまいとなり,江戸の踊りに対

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