ものほしい 意味
- 【物欲しい】
何か欲しい。なんとなく欲しい。
「―・いそぶりをする」
﹛派生﹜——げ(形動)——さ(名)
関連用語
ものほし: 【物干(し)】 洗濯物を日に干すこと。また,そのために設けた場所。
ものほし-ざお: ―ザヲ [4] 【物干(し)竿】 洗濯物をかけて干す竿。
ものほし-そう: ―サウ [5] 【物欲しそう】 (形動) [文] ナリ いかにも物が欲しそうなさま。物欲しげ。「―な顔」
ものほし-だい: [0] [4] 【物干(し)台】 洗濯物を干すために屋根やテラスに設けた台。
ものほしざお: 【物干(し)竿】 洗濯物をかけて干す竿。
ものほしそう: 【物欲しそう】 いかにも物が欲しそうなさま。物欲しげ。 「―な顔」
ものほしだい: 【物干(し)台】 洗濯物を干すために屋根やテラスに設けた台。
としのほし: 【年の星・歳の星】 陰陽道(オンヨウドウ)で,生まれ年によって決まり,その人の一生の運命を支配するという星。北斗七星の各星を干支(エト)に配する。属星(ゾクシヨウ)。
ねのほし: 【子の星】 北極星の異名。
ほしい: 【欲しい】 〔動詞「欲(ホ)る」と同源〕 (1)自分のものにしたいと思う。手に入れたい。 「金が―・い」「食べ物が―・い」「新しい洋服が―・い」 (2)(補助形容詞) 動詞の連用形に接続詞「て」の付いたものに付いて,相手に自分の望むことを求める気持ちを表す。近世以降の用法。…てもらいたい。 「はっきり言って―・い」「こんなことは,もう二度としないようにして―・い」 (3)願わしい
ほし-もの: [3] 【干(し)物・乾し物】 日に干してかわかすこと。また,かわかしたもの。特に,洗濯物をいう。「―をする」
もの-ほし: [3] [4] 【物干(し)】 洗濯物を日に干すこと。また,そのために設けた場所。
あまよのほし: 【雨夜の星】 雨の降る夜の星。あっても見えないもの,きわめてまれなものにたとえる。 「こちと女夫(メオト)は―,どこにあるやらないやらで/浄瑠璃・卯月の潤色(中)」
かぶとのほし: 【兜の星】 兜の鉢を形成する鉄片を継ぎ合わせるために打った鋲(ビヨウ)の頭を星に見立てていう語。
しそうのほし: 【四三の星】 〔四と三の和が七であるところから〕 北斗七星の異名。一説にオリオン座。 「空さへ曇りたれば,―も見えず/義経記 4」