りょうじ-かん 意味
- リヤウ―クワン [3]
【領事館】
領事が駐在国においてその職務を行う役所。
関連用語
りょうじかん: 【領事館】 領事が駐在国においてその職務を行う役所。
かんむりょうじゅきょう: 【観無量寿経】 浄土三部経の一。一巻。畺良耶舎(キヨウリヨウヤシヤ)訳。釈迦が韋提希(イダイケ)夫人に,阿弥陀とその国土を観念する方法を示し,極楽に往生することを説いた経典。観無量寿仏経。観経。
かんむりょうじゅ-きょう: クワンムリヤウジユキヤウ 【観無量寿経】 浄土三部経の一。一巻。畺良耶舎(キヨウリヨウヤシヤ)訳。釈迦が韋提希(イダイケ)夫人に,阿弥陀とその国土を観念する方法を示し,極楽に往生することを説いた経典。観無量寿仏経。観経。
あら-りょうじ: ―レウヂ [3] 【荒療治】 (名)スル (1) (患者の苦痛を考慮せずに)手荒に治療すること。 (2) 転じて,思い切ったやり方で改革すること。「行政改革には―が必要だ」
そう-りょうじ: ―リヤウジ [3] 【総領事】 領事のうち,最上級のもの。
てりょうじ: 【手療治】 医者にかからず,自分で病気や傷の治療をすること。また,その治療法。
て-りょうじ: ―レウヂ [2] 【手療治】 医者にかからず,自分で病気や傷の治療をすること。また,その治療法。
もみ-りょうじ: ―レウヂ [3] 【揉み療治】 (名)スル 患者の筋肉のこりなどをもんで治す方法。あんま・マッサージなど。
りょうじ: 【令旨】 皇太子と三后の命令を下達する文書。のち,女院・親王・諸王らの文書にもいう。 ; 【両次】 一次と二次。二度。 「―の大戦」 ; 【療治】 病気をなおすこと。治療。 「荒―」「先(マズ)―しなきや不可(イケ)ないつて/魔風恋風(天外)」
りょうじつ: 【両日】 ふつか。 「―開票の地区」 ; 【良日】 よい日。吉日。
りょうじて: 【両仕手】 能楽で,ツレがシテと同等の重要な役である場合にシテと同格に扱うこと。「夜討曾我」の十郎と五郎など。
りょうじょ: 【梁書】 中国,二十四史の一。南朝の梁の歴史を記した書。五六巻。唐の魏徴・姚思廉(ヨウシレン)の撰。629年成立。本紀六巻,列伝五〇巻。 ; 【諒恕】 相手の事情を思いやってゆるすこと。 「御―下さい」「誤謬を免れざる有らん。幸に之を―せよ/真善美日本人(雪嶺)」
りょうじん: 【良人】 (1)よい人。 (2)妻が夫をさして言う語。おっと。 「―は妾におくれて家を出づ/海道記」 ; 【梁塵】 (1)梁(ハリ)の上に積もるちり。 (2)〔「梁塵を動かす」の故事から〕 すばらしい音楽。 ――を動かす 〔中国漢代,魯の虞公は声が清らかで歌うと梁の上のちりまで動いたという「劉向別録」の故事から〕 歌や音楽にすぐれていることのたとえ。
りょうじ-こん: リヤウ― [3] 【領事婚】 日本人どうしが外国で婚姻する場合に,その外国の大使・公使・領事に届け出て成立する婚姻。
りょうじょう: 【領状】 承知すること。また,その旨を伝える文書。 「左右なう―の請文を書いて奉る/平家 6」 ; 【梁上】 はりの上。 ――の君子(クンシ) (1)〔「後漢書(陳寔伝)」による。陳寔(チンシヨク)が梁上にひそんでいる盗賊をさしていった語〕 盗賊。どろぼう。 (2)転じて,ねずみの称。 ; 【糧仗】 糧食と兵仗。兵糧と武器。