ろうじん-ふくししせつ 意味
- ラウ― [8]
【老人福祉施設】
老人福祉法に基づく,高齢者の福祉のための施設。養護老人ホーム・特別養護老人ホームなどの入所施設と老人福祉センター・デー-サービス-センターなどの通所による利用施設とがある。
関連用語
ろうじんふくししせつ: 【老人福祉施設】 老人福祉法に基づく,高齢者の福祉のための施設。養護老人ホーム・特別養護老人ホームなどの入所施設と老人福祉センター・デー-サービス-センターなどの通所による利用施設とがある。
ふくししせつ: 【福祉施設】 社会福祉事業を実施する施設の総称。老人ホーム・保育所・救護施設など。社会福祉施設。
しゃかいふくししせつ: 【社会福祉施設】 ⇒福祉施設
じどうふくししせつ: 【児童福祉施設】 児童福祉法に基づき,国または都道府県が設置するよう定められている,児童および妊産婦の福祉を図るための施設。助産施設・乳児院・母子寮・保育所・児童厚生施設・養護施設・精神薄弱児施設・精神薄弱児通園施設・盲聾唖児施設・虚弱児施設・肢体不自由児施設・重症心身障害児施設・情緒障害児短期治療施設・教護院の一四種の施設。
ふくし-しせつ: [4] 【福祉施設】 社会福祉事業を実施する施設の総称。老人ホーム・保育所・救護施設など。社会福祉施設。
ろうじん-ふくし-ほう: ラウ―ハフ 【老人福祉法】 高齢者の福祉を図るため,その心身の健康の保持と生活の安定に必要な措置について定めた法律。1963年(昭和38)制定。
ろうじんほけんしせつ: 【老人保健施設】 病状が安定期にあり,リハビリテーションを中心とする医療を必要としている高齢者のための医療提供施設。
ろうじん-ほけんしせつ: ラウ― [8] 【老人保健施設】 病状が安定期にあり,リハビリテーションを中心とする医療を必要としている高齢者のための医療提供施設。
しゃかい-ふくし-しせつ: ―クワイ― [7] 【社会福祉施設】 福祉施設
じどう-ふくし-しせつ: [7] 【児童福祉施設】 児童福祉法に基づき,国または都道府県が設置するよう定められている,児童および妊産婦の福祉を図るための施設。助産施設・乳児院・母子寮・保育所・児童厚生施設・養護施設・精神薄弱児施設・精神薄弱児通園施設・盲聾唖児施設・虚弱児施設・肢体不自由児施設・重症心身障害児施設・情緒障害児短期治療施設・教護院の一四種の施設。
ろうじんふくしほう: 【老人福祉法】 高齢者の福祉を図るため,その心身の健康の保持と生活の安定に必要な措置について定めた法律。1963年(昭和38)制定。
ろうじんふくしセンター: 老人福祉法に基づく施設。地域の高齢者の相談,機能回復訓練などを行うほか,教養の向上や余暇活用のための活動拠点となる。
ろうじん-ふくしセンター: ラウ― [8] 【老人福祉―】 老人福祉法に基づく施設。地域の高齢者の相談,機能回復訓練などを行うほか,教養の向上や余暇活用のための活動拠点となる。
とししせつ: 【都市施設】 (1)都市生活に必要不可欠な施設。 (2)都市計画法に定める,交通施設・公共空地(クウチ)・供給施設・処理施設・教育文化施設・医療施設・住宅施設などの施設の総称。
ふくしこうじろう: 【福士幸次郎】 (1889-1946) 詩人。青森県生まれ。口語使用の詩集「太陽の子」を発表。のち地方主義を宣言して日本詩歌の音律や民間伝承の研究に打ち込んだ。著「原日本考」など。