向こう見ず 意味
- むこうみず ②
結果がどうなるかも考えずに事を行う・こと(さま)。無鉄砲。
「―に突進する」「―な人」
例文
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- 向こう見ずな運転は、事故を引き起こす。
- その騎士は勇敢と言うよりも向こう見ずだ。
- 向こう見ずな運転の為彼は免許を取り上げられた。
- 私達は彼に向こう見ずな行動をさせないようにした。
- 向こう見ずなカーレースでは、リードをうばおうとして、かえってにっちもさっちも行かなくなる時がある。
- 向こう見ずなヤツが手引きしたって聞いた
- 向こう見ずだと思われていたでしょう
- 豊かな愛情表現と 向こう見ずな若さの輝きを
- 豊かな愛情表現と 向こう見ずな若さの輝きを
- 向こう見ずなことを しないと約束しただろ。
関連用語
向こう見ずな: 向う見ずな
むこう見ず: 無考え; 向見ず; 向う見ず; 無鉄砲; 無暗; 無茶; 命知らず; 無闇; 恐いもの知らず; 向こう見ず; 向こうみず; 無謀; むやみ
向う見ず: 無考え; 無鉄砲; 向見ず; 命知らず; 無茶; 無暗; 恐いもの知らず; 無闇; 向こうみず; 向こう見ず; むこう見ず; 無謀; むやみ
向う見ずな: 向こう見ずな
向こう: むこう ②◎ (1)向かい合っている正面。向かい。前方。 「―の家」「お―のお芳ちやんを呼んで来る/平凡(四迷)」 (2)自分からやや離れている方向・方面。あちらの方。 「―から先生がやって来る」「みんな―で遊びなさい」「はるか―」 (3)物を隔てた反対側。 「山―」「川―」「―の岸に渡る」 (4)離れた土地。外国。 「―の人のやうに,出来るものでは無い/うづまき(敏)」 (
見ず: けんず 見る。わかる。 「あれあの森を―・じ給へ/滑稽本・人間万事虚誕計」
向こう傷・向こう疵: むこうきず ② 敵に正面から立ち向かい体の前面に受けた傷。特に,眉間(ミケン)や額に受けた傷。 ⇔後ろ傷
向こうざま: 向様; 向うざま; 向ざま; 向う様; 向こう様; まっこうから
向こうっ気: むこうっき ◎ 「向こう意気」に同じ。
向こうっ面: むこうっつら ◎ 顔の前面。また,向かい合っている相手の顔をののしっていう語。 「―を張り倒すぞ」
向こうに: それ以上に; それ以降に; あそこに; かなたに
向こうの: あそこに見える; あそこの
向こうへ: 去って; 離れて
向こうみず: 無闇; 恐いもの知らず; 無謀; むこう見ず; むやみ; 向こう見ず; 無考え; 無茶; 命知らず; 無暗; 向う見ず; 向見ず; 無鉄砲
向こう付け: むこうづけ ◎ (1)懐石料理で,膳部の向こう側に置く刺身・酢の物などの料理。また,それを入れる器。お向こう。 (2)相撲で,頭を相手の胸に付け,相手のまわしを引くこと。