埋骨 意味
例文
- 1918年(大正七年)、板垣退助碑文の志賀清林埋骨之碑が清林顕彰会によって建てられた。
- 碑文は大達法師端甫の埋骨塔である玄秘塔の由来を記したもので、全28行、各行54字、篆額(てんがく、石碑上部の篆書の題字)も公権の書である。
関連用語
埋込む: 埋めこむ; 埋ける; 埋める; 埋け込む
埋設: まいせつ ◎ 地下に埋めて設備すること。 「水道管を―する」
城: じょう ① しろ。とりで。 「正成は,金剛山千早といふ所に,いかめしき―をこしらへて/増鏡(久米のさら山)」
埋蔵量: 貯蔵所; 予備; 予備役; 備蓄物資; 備蓄; 保護地域; 未開発鉱物資源; 倉庫; 蓄え; 積立金; 準備金
城の崎にて: きのさきにて 小説。志賀直哉作。1917年(大正6)「白樺」に発表。山の手線事故の後の養生に城崎温泉に赴き,そこで出会った小動物の死を通して生死を越えた心境を綴る。
埋蔵物: まいぞうぶつ ③ 土地その他の物の中に埋蔵されている物で,その所有者が容易にわからない物。公告後六か月以内にその所有者が判明しないときは,発見者が所有権を取得する。他人の土地などで発見されたときは,その土地の所有者と折半する。
城ヶ島: じょうがしま 神奈川県三浦半島南西端の台地状の島。城ヶ島大橋で半島と結ばれる。南端の崖はウミウの群生地。
埋蔵文化財: まいぞうぶんかざい ⑦ 土地に埋蔵されている有形文化財。その所有権は国庫に帰属し,発見者および土地の所有者には報償金が支給される。
城・磯城: しき 城(シロ)。砦(トリデ)。 「―を得爾辛(トクジシ)に助け築かしむ/日本書紀(欽明訓)」