基準線 意味
- きじゅんせん ◎
建築・工作などの図面をかく場合の基準となる線。
例文
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- 基準線を判定するのは難しくありません
- 幸福の平均値の基準線が人生を通して
- 基準線測定のために 少し質問します
- 基準線を決めるための予備質問の間
- 基準線以下から標準値に戻すため
- よし 基準線を確立するために 無関係な質問を 少しするよ
- よし 基準線を確立するために 無関係な質問を 少しするよ
- 転換線が基準線を上に抜けると買い。
- 古代道路は、地域計画の基準線となることもあった。
- 番数とは基準線と分岐線のなす角度で表される値である。
関連用語
準線: じゅんせん ①◎ 円錐曲線を作る基本となる定直線。円錐曲線は定点(焦点)とこの定直線とからの距離の比が一定な点全体の集合として定義される。
基準: きじゅん ◎ 物事の判断の基礎となる標準。 「採点の―」
規準線: 基準線
基準の: 規格の; 標準の
基準化: 規準化
基準点: きじゅんてん ② 測量や設計で,寸法を測ったり位置を決めたりする基準となる点。
基準階: きじゅんかい ② 高層建築において,繰り返し現れる代表的な平面をもつ階。規範階。
基準面: きじゅんめん ② 山の高さや海の深さを地図・海図上に示す場合の,それぞれの基準となる面。日本では山の高さは平均水面,海の深さはほぼ最低低潮面を基準面としている。水準面。水準基準。
上乗せ基準: うわのせきじゅん ⑤ 大気汚染あるいは水質汚染を防止するため国が定めた排出・排水基準より厳しい基準。自治体が条例で定める。
二重基準: ダブルスタンダード
保安基準: ほあんきじゅん ④ 道路運送車両法に定められる規定。国内で運行する自動車の構造,装置,乗車定員と最大積載量について技術的な基準を定めた法規。
判定基準: 試金石; 基軸; 準拠; 座標; 座標軸; 典範; 物指; 物指し; 標準尺度; 軌範; 規範; 準縄; 準則; 規矩; 標準; 基準; 物差し; 規格; スタンダード; 目安; 規準; 物差; 縄墨
判断基準: 基準; 判断規準
労働基準局: ろうどうきじゅんきょく ⑥ 労働省の内局の一。労働基準法やそれに関連する法令の施行に関する事項を取り扱う。下部機関として都道府県労働基準局と労働基準監督署がある。
労働基準法: ろうどうきじゅんほう 労働契約・賃金・労働時間・安全と衛生・災害補償・就業規則など,労働条件の基準を定めた法律。1947年(昭和22)制定。労基法。