本立て 意味
- ほんたて ①
(1)横板の両端に,縦の支え板を付け,本を立てて並べるように作ったもの。
(2)ブック-エンドに同じ。
例文
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- 母は私の誕生日のケーキにろうそくを13本立てた。
- 声が出せなくて 代わりに指を9本立てた
- 今この子風船数えたの 指5本立ててね
- 二本立てかいな?
- つまり私が指を 3本立てると 皆さんは簡単に数えることができます
関連用語
一本立て: 間引き
七本立て: しちほんだて ◎ 本膳料理で,七種の菜を供するもの。
二本立て: にほんだて ◎ (1)映画などの興行で,一回の興行に二本の作品を上映・上演すること。 (2)二つの物事を並行して進めること。 「―で行く」
2本立て映画: 二本立て映画
3本立て映画: 三本立て映画
三本立て映画: 3本立て映画
二本立て映画: 2本立て映画
一本立: 独立独歩; 自立; 独行; 自主独往; 自治; 一本立ち; 自足; 独立; 自主; 独立独行
一本立ち: いっぽんだち ◎ (1)他人の助けを受けず,独力でやってゆくこと。独立。ひとりだち。 「自分の店を持って―する」 (2)一つだけほかから離れていること。立。 (3)広い所に木がただ一本はえていること。
立て: たて ① ※一※ (名) 〔動詞「立てる」の連用形から〕 (1)筋。趣旨。 「なあにそりやあ軍書の講釈だ。あつちのは―が違はあ/滑稽本・浮世床(初)」 (2)きまり。おきて。たてまえ。 「この廓(サト)の―だといつても/人情本・娘節用」 (3)宴会。酒宴。遊興。 「是か,こりや―に行く大尽衣装ぢや/浄瑠璃・新版歌祭文」 (4)遊興費などを一人でひきうけること。おごり。 「わ
株立て・榾立て: かぶだて ◎ ⇒砂(スナ)の物(モノ)
立て所・立て処: たてど (1)立てる場所。たてどころ。 「刀の―もおぼえずして/平治(中)」 (2)特に筆の置きざま。筆づかい。 「筆の―もよのつねならず/平家 9」
立て銀・立て金: たてがね (1)立て替える金。 (2)芸娼妓を,身請けする金を支払うこと。 (3)弁済する金。
荒立て・略立て: あらだて ◎ 歌舞伎や操り芝居で,本読みの次におおよその動きをつける段階の稽古。荒立ち。
針立て・鍼立て: はりたて ② (1)「針刺し」に同じ。 (2)鍼をうって病気の治療をすること。また,鍼医。