震災記念日 意味
- しんさいきねんび ⑥
1923年(大正12)9月1日に起きた関東大震災で死亡した人の霊を弔い,記念する日。近年,この日を防災の日としている。
関連用語
記念日: きねんび ② 記念すべき出来事のあった日。 「創立―」
建国記念日: 国民の祝日; 休日; 祝日; 祭日; 祝祭日
憲法記念日: けんぽうきねんび ⑥ 国民の祝日の一。日本国憲法の施行を記念する日。五月三日。﹝季﹞春。
時の記念日: ときのきねんび 時間を尊重し,生活の改善・合理化を進める目的で,1920年(大正9)設定された記念日。六月一〇日。671年4月25日(太陽暦の六月一〇日)に天智天皇が初めて漏刻を実用に供した故事にちなむ。
気象記念日: きしょうきねんび ⑤ 六月一日。1875年同日に東京で気象観測が始められた日を記念して名付けた。気象庁の創立記念日としている。
海軍記念日: かいぐんきねんび ⑥ 五月二七日。1905年(明治38)の日本海海戦における日本海軍の勝利を記念したもの。第二次大戦後廃止。
独立記念日: インデペンデンスデイ; インデペンデンス・デイ
生誕記念日: 誕生日
結婚記念日: 誕生日; 記念日
計量記念日: けいりょうきねんび ⑥ 計量法の制定を記念して制定された日。六月七日。1951年(昭和26)のこの日,計量法が公布された。
陸軍記念日: りくぐんきねんび ⑥ 日露戦争における奉天会戦の勝利を記念して設けられた記念日。三月一〇日。1946年(昭和21)廃止。
戦没将兵記念日: メモリアルデー; 戦没将兵追悼記念日
戦没将兵追悼記念日: 戦没将兵記念日; メモリアルデー
震災: しんさい ◎ (1)地震による災害。 (2)「関東大震災」の略。
記念: きねん ◎ (1)あとの思い出として残しておくこと。また,その物。 「卒業を―して植樹する」「―品」 (2)過去の出来事への思いを新たにし,何かをすること。 「―の行事」