あざやかに 意味
- 活き活き
- 在り在り
- ありありと
- 生き生き
- ありあり
- まざまざ
- まざまざと
- 有り有り
- あざやか 【鮮やか】 (1)色や形がはっきりとしていて,美しいさま。鮮明。 「―な画像」「―な色彩」「青い空に―な虹の橋がかかる」 (2)動作や技術が巧みで,胸がすっとするほど手際よいさま。 「―なお手並み」「―な腕前を披露する」 (3)(容姿などが)くっきりとしていて美しいさま。 「いづれとなくをかしきかたちどもなれど,なほ人にすぐれて―に清らなるものから/源氏(藤裏葉)」 (4)(言動
- もの-あざやか [4] 【物鮮やか】 (形動) [文] ナリ きわだってあざやかなさま。「―な色どり」
- ものあざやか 【物鮮やか】 きわだってあざやかなさま。 「―な色どり」
- 色あざやかな 色とりどりの; 様々
- あざ-やか [2] 【鮮やか】 (形動) [文] ナリ (1) 色や形がはっきりとしていて,美しいさま。鮮明。「―な画像」「―な色彩」「青い空に―な虹の橋がかかる」 (2) 動作や技術が巧みで,胸がすっとするほど手際よいさま。「―なお手並み」「―な腕前を披露する」 (3) (容姿などが)くっきりとしていて美しいさま。「いづれとなくをかしきかたちどもなれど,なほ人にすぐれて―に清らなるもの
- あざやぐ 【鮮やぐ】 ※一※ (動ガ四) (1)色などが際立って見える。鮮やかに見える。 「侍従も怪しき褶(シビラ)着たりしを,―・ぎたれば/源氏(浮舟)」 (2)性質がはっきりしすぎて,情味に欠ける。穏やかでない。 「少し雄々しく―・ぎたる御心には,しづめがたし/源氏(乙女)」 ※二※ (動ガ下二) 目立たせる。 「宮達の御衣ばかりをぞ―・げさせ給て/栄花(ゆふしで)」
- けざやか はっきりしているさま。際立っているさま。 「黄金(キン)の腕環の―に燿ける手/金色夜叉(紅葉)」
- け-ざやか [2] (形動) [文] ナリ はっきりしているさま。際立っているさま。「黄金(キン)の腕環の―に燿ける手/金色夜叉(紅葉)」
- おだやかに おとなしく; 柔らかに; やさしく; 静かに
- しとやかに 上品に; たおたお; 優雅に
- すみやかに すばやく
- にぎやかに 陽気に
- 事細やかに 悉に; 具に; 逐一; つぶさに; 詳細; 事細かに; 詳しく; 備に
- 冷ややかに 冷淡に; 冷や冷や; 冷え冷え
- 実しやかに 誠しやかに
例文
- これは世界中の製鉄工場をあざやかに合併整理・合理化したことによって達成された。
- チェはそれを大東流の技であざやかに収めた。
- 秋にはあざやかに紅葉する。
- あざやかに、美しき進化。
- 「文意あざやかにて」解読しやすく、最も古態に近いと考えられている。
- また、もう1曲「色あざやかに」も次のシングルのB面曲として採用されている。
- 第一話にてしたたかとあざやかに出会い、其処から関わり合いだした本郷勇一をリーダーとした面々。
- 冬羽では顔が灰色でくちばしもくすんだ色だが、夏羽ではくちばしの色があざやかになり、顔が白くなる。
- 赤と緑、青と青紫のような補色同士を並べると互いに他の彩度を強調し合うため一層あざやかに見えること。
- 大きな器量をもちながらも乱世の動きに取り残された悲運の武将 長曾我部盛親をあざやかに描いた作品。