あて-ずっぽう 意味
読み方:
意味携帯版
- [0]
【当てずっぽう】
(名・形動)
いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。「―に答える」
- あてずっぽう 【当てずっぽう】 いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。 「―に答える」
- あてずっぽうで 山勘で
- よこ-ずっぽう ―ズツパウ [0] 【横外方】 「よこぞっぽう」の転。
- 横ずっぽう 輪廓; プロフィール; 横顔; 半面; プロフイル; プロフィル; 側面; 輪郭; 横ぞっぽう; 半面像
- よこずっぽう 【横外方】 「よこぞっぽう」の転。
- 当てずっぽう あてずっぽう ◎ いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。 「―に答える」
- ねずっぽ 【鼠坊】 (1)ウバウオ目ネズッポ科の海魚の総称。体に鱗(ウロコ)はなく,頭部は扁平で,尾びれに向かって細長い。鰓蓋(エラブタ)にとげがある。ネズミゴチなど日本近海に約三〇種がいる。 (2){(1)}の一種。全長20センチメートル内外。背は黒褐色で,腹面は白色。体表は粘液でぬるぬるする。天ぷらで美味。釣りの対象魚。東京ではメゴチと呼ばれる。温熱帯沿岸の砂泥底に分布。ヌメリゴチ。
- みずっぽい 【水っぽい】 飲み物などの水分が多くて,味が薄い。 「―・い酒」 ﹛派生﹜——さ(名)
- 碌ずっぽ 碌すっぽ; 碌すっぽう; 陸すっぽ
- そっぽうめっぽう 【そっぽう滅法】 〔「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語〕 めったやたらに。めちゃくちゃに。 「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- そっぽう-めっぽう ―パウ―ポフ 【そっぽう滅法】 (副) (「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語) めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- いっぽう 【一方】 (1)一つの方向。 「―通行」 (2)一つの方面。ある方面。 「―から考えると気の毒でもある」「―の雄」 (3)いくつかのもの(多くは二つ)のうちの一つ。片方。 「―の手」「―の出口はふさいである」 (4)名詞,形容動詞の語幹,動詞の下に付いて接尾語的に用い,もっぱらその傾向にあること,一つの方向・方面にかたよっていることの意を表す。 「まじめ―」「仕事―」「水かさは
- いっぽう-ぐち ―パウ― [3] 【一方口】 一方だけに設けられた出入り口。
- いっぽう-てき ―パウ― [0] 【一方的】 (形動) (1) 自分の方の考えだけに片寄っているさま。「―な意見」「与党だけで―に決めてしまう」 (2) 一方だけに片寄っているさま。圧倒的。「―な勝利」「―に押しまくる」
- かたっぽう 【片っ方】 「かたほう」の促音添加。かたっぽ。