あんぜんこう 意味
- 【安全光】
暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フィルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。
- あんぜん-こう ―クワウ [3] 【安全光】 暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フィルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。
- かんぜんこようきんこう 【完全雇用均衡】 経済全体の貯蓄と投資の均衡によって定まる経済活動の水準が,完全雇用の水準を越えていること。 ⇔不完全雇用均衡
- あんぜん 【暗然・黯然・闇然】 (1)暗いさま。また,はっきりしないさま。 「沖より来る響,―として湧く力/抒情小曲集(犀星)」 (2)悲しみや憂いに心がふさいでいるさま。 「―たる思いに沈む」 ; 【晏然】 やすらかなさま。落ち着いたさま。晏如。 「艱難に処して―たり/佳人之奇遇(散士)」 ; 【安全】 危害または損傷・損害を受けるおそれのないこと。危険がなく安心なさま。
- あんぜんき 【安全器】 過度の電流が流れたときに回路を遮断して,回路の破損や危険を防止する装置。
- あんぜん-き [3] 【安全器】 過度の電流が流れたときに回路を遮断して,回路の破損や危険を防止する装置。
- あんぜん-けん [3] 【安全圏】 競技・試験・選挙などで,勝利や合格が確実な範囲。「―に入る」「当選の―」
- あんぜん-せい [0] 【安全性】 安全である度合い。「―に問題がある」
- あんぜん-とう ―タウ [0] 【安全島】 (pedestrian island) 歩行者の待避用に車道中央に設置される島状の場所。両端に防護壁を設けて安全を確保する。
- あんぜん-べん [3] [0] 【安全弁】 (1) ボイラー内の蒸気圧やボンベなどの高圧容器内のガス圧が規定をこして上昇した場合,自動的に開いて蒸気やガスを逃がし,内圧を下げて安全を確保するための弁。 (2) 危険を前もって防ぐのに役立つもの。
- あんぜん-ぼう [3] 【安全帽】 「保護帽」に同じ。
- あんぜん-りつ [3] 【安全率】 構造物全体,またはそれを構成する各部材の安全の度合を示す比率。部材の破壊点に達する荷重と設計上考えられた荷重との比を構造安全率,材料の最大の強さと安全上許される許容応力との比を材料安全率という。安全係数。
- あんぜん-パイ [3] 【安全牌】 麻雀で,捨てても相手に上がられることのない牌。 (事をなすに当たってなんの害もなく扱いやすい人の意でも用いる)
- あんぜん-ピン [3] [5] 【安全―】 全体の形を長円形にし,針の先が露出しないようにした留めピン。
- かんぜん-こよう-きんこう クワン―キンカウ [8] 【完全雇用均衡】 経済全体の貯蓄と投資の均衡によって定まる経済活動の水準が,完全雇用の水準を越えていること。 不完全雇用均衡
- こんぜんこうしょう 【婚前交渉】 婚約者あるいは恋人どうしが行う性行為。
例文
- 鉄道安全考動館(てつどうあんぜんこうどうかん)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の事故資料展示施設である。
- 安全工学(あんぜんこうがく)とは、工業、医学、社会生活等において、システムや教育、工具や機械装置類等による事故や災害を起こりにくいようにする、安全性を追求・改善する工学の一分野である。