あんぽう 意味
- 【罨法】
炎症や充血を除いたり痛みを軽くするために,水・湯や薬にひたした布などで,患部を冷やしたり温めたりする療法。
「冷―」
- おん-あんぽう ヲンアンパフ [3] 【温罨法】 患部を温める治療法。温湿布などの湿性温罨法と湯たんぽ・光線照射などの乾性温罨法がある。 冷罨法
- れい-あんぽう ―アンパフ [3] 【冷罨法】 氷嚢(ヒヨウノウ)や冷水・薬液などに浸した湿布で患部を冷やし,痛みや腫(ハ)れをひかせる治療法。冷湿布。 温罨法
- おんあんぽう 【温罨法】 患部を温める治療法。温湿布などの湿性温罨法と湯たんぽ・光線照射などの乾性温罨法がある。 ⇔冷罨法
- れいあんぽう 【冷罨法】 氷嚢(ヒヨウノウ)や冷水・薬液などに浸した湿布で患部を冷やし,痛みや腫(ハ)れをひかせる治療法。冷湿布。 ⇔温罨法
- あんぽ 【安保】 (1)「日米安全保障条約」の略。 (2)「安保闘争(トウソウ)」の略。
- あん-ぽう ―パフ [0] 【罨法】 (名)スル 炎症や充血を除いたり痛みを軽くするために,水・湯や薬にひたした布などで,患部を冷やしたり温めたりする療法。「冷―」
- いん-せんぽう ―センパフ [3] 【陰旋法】 半音を含む五音音階。江戸中期以降の三味線・箏(ソウ)を用いる邦楽に主に使われている。陰旋。 陽旋法
- うんぽう 【縕袍】 わたいれ。どてら。おんぽう。
- えい-ぶんぽう ―ブンパフ [3] 【英文法】 英語の文法。
- えい-れんぽう ―レンパウ 【英連邦】 イギリス連邦
- えんぽう 【延宝】 年号(1673.9.21-1681.9.29)。寛文の後,天和の前。霊元天皇の代。 ; 【遠方】 遠いところ。 「友―より来たる」 ; 【塩法】 中国で,塩の専売制度およびそれに関する法制。漢代以来,専売による利益は国家の財政的基礎となり,唐末から宋にかけて生産・運搬に関する法規,密売に対する刑法も整備された。
- かく-ぶんぽう ―ブンパフ [3] 【格文法】 (case grammar) フィルモア(Charles J. Fillmore)が唱えた生成文法理論の一。文を一個の動詞と複数の格範疇から成るものとみる。例えば「私は箸(ハシ)でごはんを食べる」という文では,事実の主体となる「ごはんを」(Objective case),行為者「私は」(Agentive case),手段「箸で」(Instrumenta
例文
- 安法(あんぽう:生没年不詳)は、平安時代中期の僧・歌人。
- 安法(あんぽう:生没年不詳)は、平安時代中期の僧・歌人。