いくそばく 意味
読み方:
意味携帯版
- 【幾十許】
(1)どのくらい多く。どれほど。
「―わが憂しとかは思ふ/古今(物名)」
(2)数多く。何度も。
「よのなかに―…かずしらずつもりて/大鏡(昔物語)」
- いくそ-ばく 【幾十許】 (1) どのくらい多く。どれほど。「―わが憂しとかは思ふ/古今(物名)」 (2) 数多く。何度も。「よのなかに―…かずしらずつもりて/大鏡(昔物語)」
- いくそ 【幾十】 (1)たくさんの量。どれほど多数。 「―の煙雲となるらむ/拾遺(恋五)」 (2)(副詞的に用いる)どれほど多く。いかにたくさん。 「―月日を数へきぬらむ/好忠集」
- いく-ばく [0] 【幾許・幾何】 (1) 数量・程度が不明であることを表す。どのくらい。どれほど。「平家の御恩はそも―なり/滝口入道(樗牛)」 (2) (「いくばくか」の形で)わずか。すこし。「―かの金を渡す」 (3) (下に打ち消しの語を伴って)数量・程度がいくらもないことを表す。すこし。「―も生けらじものを/万葉 1807」 ――も無・い (その時から)あまり時が経過しないこと
- くそばえ 【糞蠅】 キンバエ{(1)}の俗称。
- くそばり こげ茶色の蚊針
- ごもくそば 【五目蕎麦】 野菜・肉・卵など,数種の具を入れたそば。また,同様の中華そば。
- ばくそう 【曝葬】 「風葬(フウソウ)」に同じ。 ; 【爆走】 自動車やオートバイなどが,ものすごい音を立てて走ること。
- えいくそ! 畜生
- けたいくそ 【卦体糞】 「卦体{※二※}」を強めていう語。いまいましいこと。けたくそ。けったくそ。 「―が悪い」
- いくばく 【幾許・幾何】 (1)数量・程度が不明であることを表す。どのくらい。どれほど。 「平家の御恩はそも―なり/滝口入道(樗牛)」 (2)(「いくばくか」の形で)わずか。すこし。 「―かの金を渡す」 (3)(下に打ち消しの語を伴って)数量・程度がいくらもないことを表す。すこし。 「―も生けらじものを/万葉 1807」 ――も無・い (その時から)あまり時が経過しないことを表す。まもな
- えんそばくめいき 【塩素爆鳴気】 ⇒爆鳴気(バクメイキ)
- すいそばくだん 【水素爆弾】 水素の同位体の核融合反応を利用した爆弾。起爆剤として原子爆弾を中心に置き,そのまわりを重水素と三重水素または重水素化リチウムで囲み,瞬間的に核融合反応を起こさせる。水爆。
- すいそばくめいき 【水素爆鳴気】 水素二体積と酸素一体積を混合した気体。点火により爆発的に燃焼し,多量の熱量を生じ強い破壊力を発する。
- いくばくも無く ちかぢか; 幾何も無く; ただ今; その内; 何れ; 其の内; 追っ付け; 近々; 追っつけ; やがて; 近く; 程なく; ほどなく; 今に; 程無く; 間もなく; 不日; 頓て; 幾ばくもなく; 今にも; 近近; 遠からず; 幾許も無く; すぐ; そろそろ; 日成らず; 日ならず; もうすぐ; まもなく; 只今; 近いうちに; 唯今; もう; 直ぐ; 孰れ; 其内; 今や; 間も無く; 追っ
- きょういくそうかん 【教育総監】 教育総監部の長官。当初陸軍大臣の管轄下,二年後天皇に直隷。陸軍大臣・参謀総長とともに陸軍三長官の一。