いこん 意味
- 【縊痕】
首をくくった縄のあと。
- 【遺恨】
(1)長い間もち続けていた恨み。宿怨。
「―を晴らす」
(2)残念に思うこと。心残り。
「―のわざをもしたりけるかな/大鏡(昔物語)」
- あか-だいこん [3] 【赤大根】 大根の一種。表皮は赤,中は白。
- あき-だいこん [3] 【秋大根】 晩夏から初秋にかけて種をまき,冬収穫する大根。品質・収量ともすぐれている。
- いこんとう 【已今当】 〔仏〕 過去(已)・現在(今)・未来(当)の三世。
- えいこん 【英魂】 (1)すぐれた人のたましい。 (2)死者の霊を敬っていう語。
- かいこん 【悔恨】 自分のしたことをくやみ残念に思うこと。 「―の情にかられる」「過悪をなすの後…懊悩―すべし/明六雑誌 9」 ; 【開梱】 梱包を開くこと。
- かよいこん 【通い婚】 結婚後も夫婦が同居せず,夫または妻が相手の居住場所を訪ねる婚姻形態。
- がいこん 【外婚】 〔exogamy〕 ある集団の成員どうしの通婚を禁止し,ほかの集団に配偶者を求める婚姻の制度。普通,血縁集団ないし氏族を単位として行われる。族外婚。 ⇔内婚
- きせいこん 【寄生根】 寄生植物が宿主の組織内に入り込んで養分を吸収するために形成する特殊な根。マメダオシ・ヤドリギの根など。吸根。
- こんめいこ 【昆明湖】 北京の北西郊,頤和園(イワエン)の中にある万寿山の湖。
- さいこん 【再建】 〔「こん」は呉音〕 神社・仏閣などの建築物を再び造ること。さいけん。 ; 【再婚】 配偶者と死別または離婚した人が,もう一度結婚すること。三度目以上についてもいう。 「良縁を得て―する」
- ざいこん 【罪根】 〔仏〕 (1)深く根ざして抜き去ることのできない罪。 (2)罪の根源。
- しみ-だいこん [3] 【凍み大根】 大根を薄く切り,寒中に凍らせたのち乾かしたもの。水で戻して煮物などに使う。
- すいこん 【水根】 植物の根で,水中に発生するもの。根毛・根冠を欠く。水中根。
- せいこん 【精根】 物事をする精力と根気。気力。 「―尽き果てる」「―を使い果たす」 ; 【精魂】 物事に打ち込む精神力。 「―こめた仕事」 ――を傾・ける 一つの物事に打ち込む。 「研究に―・ける」 ; 【生痕】 過去の生物の生活のあとをとどめる化石。足痕・穿孔(センコウ)・潜穴・巣・糞石など。 ; 【成婚】 結婚が成立すること。 「皇太子御―」
- たいこん 【大婚】 天皇の結婚。 ; 【胎金】 ⇒金胎(コンタイ)
例文
- 彼は、彼女が幸せだと思いこんでいた。
- 彼は鍵をかけて宝石を金庫にしまいこんだ。
- 私の手品はせいぜいこんなもんです。
- 彼は息を深くすいこんだ。
- 彼女は私が彼女の悪口を言っていると思いこんでしまった。
- 大量に買いこんだアイスクリームで冷凍室がぎゅうぎゅうだ。
- "世のため" だと 思いこんでやがる
- はーい!こんなの楽勝じゃん! 私は?
- 両足に力を入れ 吸いこんだ山の冷気が
- とても分解能の低いこんな装置を店で見たら