いし-じき 意味
読み方:
意味携帯版
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【石敷】
石を使って舗装した所。石畳。
- いしじき 【石敷】 石を使って舗装した所。石畳。
- いしはじき 【石弾き】 (1)古代の兵器の一。木の弾力を利用して石を飛ばす仕掛け。 「鼓吹,弩,―の類/日本書紀(推古訓)」 (2)小石や碁石を指で弾いて,相手の石に当てて取り合う遊び。 「男女かた別きて―し給ふ/宇津保(祭の使)」
- いし-はじき 【石弾き】 (1) 古代の兵器の一。木の弾力を利用して石を飛ばす仕掛け。「鼓吹,弩,―の類/日本書紀(推古訓)」 (2) 小石や碁石を指で弾いて,相手の石に当てて取り合う遊び。「男女かた別きて―し給ふ/宇津保(祭の使)」
- じき 【食】 食べ物。食物。 「断―」「山のほとりにかけり来る獣(ケダモノ)は阿修羅の―とせよ/宇津保(俊蔭)」 ; 【敷】 畳の数を表す語に付いて,部屋の大きさを表すのに用いる。 「六畳―」 ; 【次期】 次の時期。次のおり。 「―総裁」 ; 【自記】 (1)自分自身で記すこと。自筆。自書。 (2)機械が自動的に記録すること。 「―温度計」 ; 【直】
- ろくだいしょうじき 【六代勝事記】 歴史書。一巻。著者未詳。貞応年間(1222-1224)の成立。高倉天皇から後堀河天皇までの六代約60年間の主な歴史的事件を,公家の立場から叙述し,著者の意見なども述べている。
- じきじき 【直直】 間に人を入れないで,直接,本人が行うさま。じか。 「―にお話しいたしたい」「―のお取り調べ」「―(に)お会いになる」
- あく-じき [0] 【悪食】 (名)スル (1) 普通,人が口にしない物を食べること。いかものぐい。「好んで―する」 (2) 粗末な食事。粗食。 (3) 仏教で,禁じられた獣肉を食べること。
- いた-じき [0] 【板敷】 板を張った床。板の間や縁。板畳。
- いち-じき [0] 【一食】 (仏) 衣食住への執着を払う行である頭陀行(ズダギヨウ)の一。午前中に一度食事をとるほかは一切の食物を口にしないもの。一坐食。
- えじき 【餌食】 (1)動物の餌として食われる生き物。えさ。 (2)他人の欲望や利益のために犠牲になるもの。くいもの。 「暴力団の―になる」
- え-じき ヱ― [1] [0] 【餌食】 (1) 動物の餌として食われる生き物。えさ。 (2) 他人の欲望や利益のために犠牲になるもの。くいもの。「暴力団の―になる」
- おい-じき オヒ― [0] 【追敷】 追証
- おじき 【御直】 (1)他の人を介さず,貴人が直接かかわること。ごじき。 「弁慶様にお目見え致し,―の詞下さるるが/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 (2)「御直衆」の略。 「―の御奉公に出したきとの念願にて/浄瑠璃・堀川波鼓(上)」 ; 【伯父貴・叔父貴】 おじを親しんで,また敬っていう語。主に若い人が使う。
- おん-じき 【飲食】 (「おん」も「じき」も呉音) いんしょく。「洲府皆,香華・―を捧げ/今昔 6」
- お-じき ―ヂキ 【御直】 (1) 他の人を介さず,貴人が直接かかわること。ごじき。「弁慶様にお目見え致し,―の詞下さるるが/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 (2) 「御直衆」の略。「―の御奉公に出したきとの念願にて/浄瑠璃・堀川波鼓(上)」