いってんき 意味
- しんき-いってん [1] 【心機一転】 (名)スル ある動機から翻然と心持ちを変えること。「―一から出直す」
- しんきいってん 【心機一転】 ある動機から翻然と心持ちを変えること。 「―一から出直す」
- いってん 【一点】 (1)一つの点。 (2)一箇所。 「空の―を見つめる」 (3)事項・事柄・事実などの意の「点」を強めた言い方。 「この―は譲れない」「この―で彼の無実がわかる」 (4)ごくわずか。ほんの少し。 「―の非の打ち所もない」 (5)得点の数え方で,一つ。 →点 (6)品物の数え方で,一つ。 「美術品―」 (7)昔の時刻(漏刻(ロウコク))で,一時(ヒトトキ)を四つに
- いってんか 【一天下】 世界全体。天下全体。全世界。一天。
- いってん-ばり [0] 【一点張り】 (博打(バクチ)で一つ所にばかりかけることから) そのことだけで押し通すこと。「知らぬ存ぜぬの―だ」
- こう-いってん [1] 【紅一点】 (王安石の咏石榴詩「万緑叢中紅一点」の句による。一面の緑の中に咲くただ一つの赤い花の意) 多くのものの中で異彩を放つもの。特に,大勢の男性の中にまじっている,ただ一人の女性。
- いっ-てんき [3] 【一転機】 いちてんき
- いってんばり 【一点張り】 〔博打(バクチ)で一つ所にばかりかけることから〕 そのことだけで押し通すこと。 「知らぬ存ぜぬの―だ」
- いってん-しかい [5] [3] - [1] 【一天四海】 (一つの天下と四方の海の意) 全世界。「汝この剣をもて,―をしづめ/平家 3」
- いってん-しょう [3] 【一点鐘】 (1) 一時間。 (2) 船で鳴らす時鐘の第一時。
- いってん-の-きみ [0] [3] 【一天の君】 一天下の君主。天皇。「―,万乗のあるじ/平家 5」
- こういってん 【紅一点】 〔王安石の咏石榴詩「万緑叢中紅一点」の句による。一面の緑の中に咲くただ一つの赤い花の意〕 多くのものの中で異彩を放つもの。特に,大勢の男性の中にまじっている,ただ一人の女性。
- いってんいっかく ◎◎- 【一点一画】 漢字の,一つの点と一つの線。 「―もゆるがせにしない」
- いってん-いっかく ―クワク [0] [0] - [4] 【一点一画】 漢字の,一つの点と一つの線。「―もゆるがせにしない」
- いってきせんきん 【一擲千金】 〔呉象之(少年行)〕 一度に惜し気もなく大金を使うこと。気前のいいこと。