いっとうち 意味
- 【一等地】
その用途に対して最も良い条件を備えている土地。また,一級とされる土地。
「都心の―にオフィスを構える」
- 【一頭地】
頭ひとつ分の高さ,差。
- いっとう 【一等】 ※一※ ◎③ (名) (1)等級・序列などの第一。最上。一番。 「競走で―になる」「―米」 →等 (2)一つの等級。 「死―を減ずる」 (3)〔仏〕 平等であること。同一。 「万機心と仏祖心と―なりといふ/正法眼蔵」 ※二※ ◎ (副) 最も。一番。 「―いい」「たなの―下にある」 ; 【一頭】 (1) ① 牛・馬などの動物の数え方で,一つ。 「―立
- いっとう-こく [3] 【一等国】 かつて,国際的に武力や経済上最も優勢な立場にあった諸国を俗に呼んだ称。
- いっとう-しゃ [3] 【一等車】 もと,鉄道の客車を三段階に分けた時の最も設備・サービスのよい車両。
- いっとう-せい [3] 【一等星】 等星
- いっとう-だい ―ダヒ [3] 【一等鯛】 キンメダイ目の海魚。全長25センチメートル。体は長楕円形で側扁し,全身が赤く,白点のある鱗(ウロコ)は体側に一〇本の縦縞を作る。美味。本州中部から沖縄にかけて,沿岸のやや深い岩礁にすむ。カノコウオ。
- いっとう-ち [3] 【一等地】 その用途に対して最も良い条件を備えている土地。また,一級とされる土地。「都心の―にオフィスを構える」
- いっとう-へい [3] 【一等兵】 旧陸軍の兵の階級。上等兵の下,二等兵の上の等級。
- いっとう-ぼり ―タウ― [0] 【一刀彫(り)】 小刀の痕跡(コンセキ)を生かし,簡単・素朴に彫刻する方法。また,その彫刻物。奈良の一刀彫り,飛騨の一位彫りなどが有名。
- いっとうえん 【一灯園】 1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。
- いっとうこく 【一等国】 かつて,国際的に武力や経済上最も優勢な立場にあった諸国を俗に呼んだ称。
- いっとうしゃ 【一等車】 もと,鉄道の客車を三段階に分けた時の最も設備・サービスのよい車両。
- いっとうしん 【一等親】 ⇒一親等(イツシントウ)
- いっとうせい 【一等星】 →等星
- いっとうだい 【一等鯛】 キンメダイ目の海魚。全長25センチメートル。体は長楕円形で側扁し,全身が赤く,白点のある鱗(ウロコ)は体側に一〇本の縦縞を作る。美味。本州中部から沖縄にかけて,沿岸のやや深い岩礁にすむ。カノコウオ。