うしんぼう 意味
- 【右心房】
鳥類および哺乳類にみられる心臓右側上部の腔所。大静脈から受けた静脈血をその壁の収縮により右心室に送る。
- えんぼうしんりょ 【遠謀深慮】 「深謀遠慮」に同じ。
- けんぼうし 【絹紡糸】 屑繭,絹糸屑を紡いでつくった糸。あまり上等でない絹織物・縫糸に使う。紡績絹糸。
- びんぼうし 【鬢帽子】 (1)帽子の一種。鬢のあたりをおおうため,左右に布を垂れたもの。 「―したる雲客うちほほ笑みて/太平記 35」 (2)江戸時代,病人が手拭いなどを頭にまいて端を鬢のあたりに垂らしたもの。病鉢巻。
- う-しんぼう ―シンバウ [2] 【右心房】 鳥類および哺乳類にみられる心臓右側上部の腔所。大静脈から受けた静脈血をその壁の収縮により右心室に送る。
- さしんぼう 【左心房】 鳥類および哺乳類にみられる心臓左側上部の腔所。肺静脈から受けた動脈血をその壁の収縮により左心室に送る。
- さ-しんぼう ―シンバウ [2] 【左心房】 鳥類および哺乳類にみられる心臓左側上部の腔所。肺静脈から受けた動脈血をその壁の収縮により左心室に送る。
- しんぼう 【心棒】 (1)車輪・こまなど,回転する物の中心となる軸。回転軸。 (2)活動の中心になっているもの。 ; 【辛抱】 (1)たえしのぶこと。じっとがまんすること。 「奉公へ行つた積(ツモリ)で―するもんだ/土(節)」 (2)がまんして働くこと。 「長年―した甲斐があって,やっと店をもてた」 〔一説に「心法」からという。「辛棒」とも書く〕 ; 【心房】 心臓の内腔の上半部
- しんぼう-にん ―バウ― [0] 【辛抱人】 (1) しんぼう強い人。 (2) がまんしてよく努め,よく働く人。
- 寂しんぼう 寂しん坊
- つうしんぼ 【通信簿】 ⇒通知表(ツウチヒヨウ)
- こきんぼうし 【古今帽子】 ⇒古今綿(コキンワタ)
- たんぼうしゃ 【探訪者】 (警察や新聞社などで)真相などを探り出すために外回りの仕事をしている者。探訪員。明治期の語。
- てんぼうしゃ 【展望車】 列車で,景色がよく見わたせるように作られた客車。
- びなんぼうし 【美男帽子】 「美男葛(ビナンカズラ){(3)}」に同じ。
例文
- 縦深防御(じゅうしんぼうぎょ、英:defence in depth、もしくは、elastic defence)は、戦闘教義の1つである。
- その対象となる者達三百六十五名を策定し「封神榜(ほうしんぼう)」という一覧表に選び上げた崑崙の上仙は、崑崙の道士の一人であった姜子牙……後の太公望を、その執行者として人界に遣わした。
- 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(はんざいそうさのためのつうしんぼうじゅにかんするほうりつ、平成11年8月18日法律第137号)は、犯罪の組織化、複雑化、科学化に対応するための捜査手段としての通信傍受の要件、手続について規定する日本の法律。