うちゅうじん 意味
- 【宇宙人】
SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。
- 【宇宙塵】
宇宙空間に散在する微粒子状物質の総称。恒星からの光を吸収・散乱することにより認められた。巨星や原始星から放出されるほか,新星爆発の際に大量につくられる。
- うちゅう-じん ―チウ― [2] 【宇宙人】 SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。
- ちゅうじん 【中人】 (1)才能・能力などが,中位の人。並みの人。普通の人。 「―以下の愚民にても/文明論之概略(諭吉)」 (2)中程度の身分の人。中流の生活をしている人。 「此の国に在ては―以上の地位にある者なり/学問ノススメ(諭吉)」 (3)「ちゅうにん(仲人)」に同じ。 ; 【中陣】 (1)社寺で,内陣と外陣の間にある間(マ)。 (2)合戦の陣立てで,先陣と後陣の間にあたる陣。
- うちゅうじょう 【右中将】 ⇒右近衛中将(ウコンエノチユウジヨウ)
- こうちゅうじょう 【口中錠】 ⇒トローチ
- とうちゅうじょ 【董仲舒】 (前176頃-前104頃) 中国,前漢の儒学者。武帝のとき,五経博士を置き儒教を国の根本思想とすべきことを建言。後世の儒学隆盛のもとをつくった。著「春秋繁露」
- ちゅうかん-ほうじん ―ハフ― [5] 【中間法人】 構成員の共同利益を目的とする法人。公益法人でも営利法人でもないもの。農業協同組合・消費生活協同組合・労働組合・証券取引所など。
- ちゅうじんゆかん 【中腎輸管】 ⇒ウォルフ管(カン)
- ちゅうじん-ゆかん ―クワン [5] 【中腎輸管】 ウォルフ管
- しゅうじんそうち 【集塵装置】 気体中に浮遊している粉塵などの微粒子を集めて取り除く装置。空気の清浄化や,ガス中の金属粉など有効成分の捕集,煙の有害成分の除去などに用いる。集塵機。
- しゅうじん-そうち シフヂンサウ― [5] 【集塵装置】 気体中に浮遊している粉塵などの微粒子を集めて取り除く装置。空気の清浄化や,ガス中の金属粉など有効成分の捕集,煙の有害成分の除去などに用いる。集塵機。
- きゅうちゅうじょう 【宮中杖】 「鳩杖(キユウジヨウ)」に同じ。
- むこうじょうちゅう 【無鉤条虫】 条虫綱の扁形動物。俗にいうサナダムシの一種。体長4~10メートル,体幅約6ミリメートル。体は乳白色の細長いひも状で,千以上もの片節に分かれる。中間宿主はウシ。人間が生の牛肉を食べると感染し,小腸に寄生する。栄養失調・貧血・神経症状などを起こす。世界各地に分布。
- ゆうこうじょうちゅう 【有鉤条虫】 条虫綱の扁形動物。俗にいうサナダムシの一種。体長2~3メートル。体は細長いひも状で,約九〇〇もの片節に分かれる。頭部は球形で,先端に約三〇個の鉤(カギ)と四個の吸盤をもつ。ブタ・イノシシが中間宿主で,加熱の不十分な肉を食べると人間に感染する。世界各地に分布。カギサナダ。カギサナダムシ。