うらじ 意味
- 【裏地】
(1)衣服の裏につける布。
⇔表地
(2)
⇒うらち(裏地)
- うらじゃく 【裏尺】 ⇒裏目(ウラメ)(2)
- うらじろ 【裏白】 (1)裏・底・内側の白いこと。 「―の紙」 (2)ウラジロ科の常緑性シダ植物。暖地に自生し,大群落をつくる。葉柄は長く,上端で二葉片に分かれ,さらに羽状に分かれる。葉の裏面は白く,粒状の胞子嚢(ノウ)群をつける。葉柄で箸(ハシ)・籠(カゴ)などを作り,葉を正月の飾りに使う。ヤマクサ。モロムキ。シダ。ホナガ。ヘゴ。﹝季﹞新年。 〔シダとも呼ばれ,「齢垂(シダ)る」にかけて長寿の
- うらじろど 【裏白戸】 土蔵の扉の内部に二重に設けた引き戸で,表側はねずみ色,裏は白色の漆喰(シツクイ)塗りにしたもの。
- うらじろ-がし [4] 【裏白樫】 ブナ科の常緑高木。暖地の山地に自生。樫の一種。葉は披針状長楕円形で鋸歯(キヨシ)があり,裏面は白い。雌雄同株。堅果は広楕円形。材を用材・薪炭材とする。
- うらじろ-ど [4] 【裏白戸】 土蔵の扉の内部に二重に設けた引き戸で,表側はねずみ色,裏は白色の漆喰(シツクイ)塗りにしたもの。
- うらじろ-もみ [4] 【裏白樅】 マツ科の常緑高木。深山に群生する。葉はモミに似るが,裏面は白色。材は建材・パルプなどにする。ダケモミ。
- うらじろがし 【裏白樫】 ブナ科の常緑高木。暖地の山地に自生。樫の一種。葉は披針状長楕円形で鋸歯(キヨシ)があり,裏面は白い。雌雄同株。堅果は広楕円形。材を用材・薪炭材とする。
- うらじろのき 【裏白の木】 バラ科の落葉高木。山地に自生し,高さ10メートルになる。葉は互生し,広楕円形で鋸歯があり,裏面は白毛が密生する。五月,枝頂に白色五弁花を多数散房状につける。果実は楕円形で赤熟する。
- うらじろもみ 【裏白樅】 マツ科の常緑高木。深山に群生する。葉はモミに似るが,裏面は白色。材は建材・パルプなどにする。ダケモミ。
- うらじろ-かんば [5] 【裏白樺】 カバノキ科の落葉高木。本州中部以北の深山に自生,大きなものは高さ15メートルになる。葉の裏は白色を帯びる。ネコシデ。
- うらじろ-せいじ [5] 【裏白青磁】 高台内に白釉を掛けた青磁。景徳鎮の民窯で明末清初に焼かれた。福州青磁。裏白手(ウラジロデ)((ウラシロデ))。
- うらじろ-の-き [6] 【裏白の木】 バラ科の落葉高木。山地に自生し,高さ10メートルになる。葉は互生し,広楕円形で鋸歯があり,裏面は白毛が密生する。五月,枝頂に白色五弁花を多数散房状につける。果実は楕円形で赤熟する。
- うらじろ-れんが [5] 【裏白連歌】 懐紙の表にだけ書いて裏には書かない方式の連歌。正月三日北野神社で行われたものが有名。うらじろ。
- うらじょうめん 【裏正面】 相撲で,土俵の南側。「天子南面,侍臣北面」という相撲(スマイ)の節会(セチエ)の故事によって土俵の北側を正面とする。向こう正面。
- うらじょうもん 【浦証文】 ⇒浦手形(ウラテガタ)
例文
- 1996年、第3回みうらじゅん賞受賞。
- パーソナリティはみうらじゅんと安斎肇。
- みうらじゅんの独断で贈呈される賞。
- 憧れの人物はみうらじゅん、安斎肇。
- みうらじゅんの「変読」に由来する。
- 正解発表後、みうらじゅんが作品を品評する。
- みうらじゅん言うところのゆるキャラである。
- 作家についてはみうらじゅんをご覧ください。
- 共演はみうらじゅんと金剛地武志。
- 特に後者は漫画家のみうらじゅんに絶賛された)。