うわや 意味
- 【上矢】
「上差(ウワザシ)の矢」に同じ。
- 【上屋】
(1)工事現場などで建築物をおおう仮に作った屋根。雨露を防ぎ,作業の便をはかるためのもの。すやね。
(2)港の岸壁,駅のプラットホームなどで,雨露を防ぐために設けた柱と屋根だけの建物。
(3)港などで貨物を短期間納めておく倉庫。特に,税関で検査する貨物を納めておく倉庫。
- うわやく 【上役】 職場で自分より上の人。上司。 ⇔下役 「―にお伺いをたてる」
- うわや-わたし ウハ― [4] 【上屋渡し】 上屋{ (3) }で,貨物を荷主へ引き渡すこと。
- うわやわたし 【上屋渡し】 上屋{(3)}で,貨物を荷主へ引き渡すこと。
- うわや-の-かぶら ウハ― 【上矢の鏑】 箙(エビラ)の上差しとした鏑矢。「―は,生朴(ナマホウ)・ひら木なんどをもつて/保元(上)」
- ぜいかん-うわや ―クワンウハ― [5] 【税関上屋】 税関で輸出入の手続きの済んでいない貨物を一時入れておく建物。
- うわやのかぶら 【上矢の鏑】 箙(エビラ)の上差しとした鏑矢。 「―は,生朴(ナマホウ)・ひら木なんどをもつて/保元(上)」
- ぜいかんうわや 【税関上屋】 税関で輸出入の手続きの済んでいない貨物を一時入れておく建物。
- しょうわやっかだいがく 【昭和薬科大学】 私立大学の一。1930年(昭和5)創立の昭和女子薬学専門学校を前身とし,49年設立。本部は町田市。
- わや 〔「わやく」の転〕 (1)筋の通らない・こと(さま)。無理。無茶。 「―を言う」「さ程たくさんな一歩を戻すまいとはそりや―ぢや/浄瑠璃・生玉心中(中)」 (2)すっかりこわれること。台無しになること。また,そのさま。 「此上は―にする,取戻いてくれんず/浄瑠璃・雪女」
- わや-わや (副) (1) 大勢が口々に言うさま。騒がしいさま。「茶屋の女若い者―言つてはしごを上る/洒落本・角鶏卵」 (2) 怒りなどが湧き起こるさま。気持ちが平静でないさま。「縁に引かるる真如の波―と腹を立て/浄瑠璃・信田小太郎」
- わやわや (1)大勢が口々に言うさま。騒がしいさま。 「茶屋の女若い者―言つてはしごを上る/洒落本・角鶏卵」 (2)怒りなどが湧き起こるさま。気持ちが平静でないさま。 「縁に引かるる真如の波―と腹を立て/浄瑠璃・信田小太郎」
- うわ 【上】 「うえ(上)」と同意で,他の語の上に付いて,複合語を作る。 (1)位置や方向が上方・表面であることを表す。 「―唇」「―包み」「―書き」「―滑り」「―向く」 (2)価値・程度が他のものより高いことを表す。 「―値」「―回る」「―手((ウワテ))」 (3)すでに有るものの上にさらに付け加えることを表す。 「―積み」「―乗せ」「―屋((ウワヤ))」 ; 【宇和】 愛媛
- あわや ※一※ (副) もう少しでそうなりそうなさま。今にも。あやうく。すんでのところで。 「―大惨事となるところだった」「―ヒットかという当たり」 ※二※ (感) 事が起こりそうなとき,驚いたときなどに発する語。 「―,法皇の流されさせましますぞや/平家 3」
- いわや 【岩谷】 姓氏の一。 ; 【巌谷】 姓氏の一。 ; 【岩屋・石屋・窟】 (1)いわむろ。 (2)天然の岩穴を利用したり岩をくりぬいてつくった住居。
- かわや 【皮屋】 獣皮を加工する者。また,それを売買する職業。 ; 【厠・圊・溷】 〔川の流れの上に作った小屋の意味からか〕 便所。
例文
- うわ!や!これは!
- うわ!や!これは!
- 東和薬品株式会社(とうわやくひん)はジェネリック医薬品の大手企業。
- 倉庫のことを「上屋」(うわや) と言うこともあるが、これは倉庫を英語で「warehouse」ということに由来する。
- 厚和薬品株式会社(こうわやくひんかぶしきがいしゃ)は、主に医薬品・一般用医薬品の卸を中心とする日本の企業であった。
- 東和薬品株式会社(とうわやくひんかぶしきがいしゃ)は、医薬品・衛生材料・化粧品の卸を中心とする日本の企業であった。
- 全州和約(ぜんしゅうわやく)とは1894年6月10日(太陽暦)に、朝鮮政府と東学党の全琫準の間で結んだとされる和約。
- 良和薬品株式会社(りょうわやくひんかぶしきがいしゃ)は、医薬品・衛生材料・化粧品の卸を中心とする日本の企業であった。
- 共和薬品工業株式会社(きょうわやくひんこうぎょうかぶしきがいしゃ)は、大阪市淀川区に本社を置くジェネリック医薬品メーカー。
- 株式会社恒和薬品(こうわやくひん)は、アルフレッサ ホールディングスグループの一社で、福島県郡山市に本社を置く企業である。