简体版 繁體版
登録 ログイン

えん 意味

読み方
"えん"の例文"えん"の英語"えん"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【焉】
    〔漢文の文末助字の用法から〕
    「われ関せず焉」などの形で,語句に添える強めの言葉。

  • 【燕】
    (1)中国,戦国時代の七雄の一。周の武王の弟,召公奭(シヨウコウセキ)に始まる。現在の河北省北部を領有。薊(ケイ)(北京)に都した。昭王のとき,全盛を誇ったが,紀元前222年秦(シン)に滅ぼされた。
    (2)中国,五胡十六国時代の国。前燕(307-370)・後燕(384-407)・西燕(384-394)・南燕(398-410)・北燕(409-436)の五国がある。

  • 【円】
    (1)まるいこと。また,そのもの。まる。
    「―を描く」
    (2)〔数〕 一平面上で定まった一点(中心)から一定の距離にある点全体からなる図形。円周。また,これに囲まれた平面の部分。
    (3)1871年(明治4)に制定された日本の貨幣の単位。一円は一〇〇銭。

  • 【衍】
    「衍字」の略。

  • えん-えん     [0] 【煙炎・煙燄】 煙とほのお。 ――天に漲(ミナギ)る 煙と炎とが空一面をおおう。火炎が盛んに燃え広がるさま。
  • えんえん    【煙炎・煙燄】 煙とほのお。 ――天に漲(ミナギ)る 煙と炎とが空一面をおおう。火炎が盛んに燃え広がるさま。 ; 【奄奄】 息が今にも絶えそうなさま。非常に苦しそうなさま。 「気息―」
  • えんか-あえん    ―クワ― [4] 【塩化亜鉛】 亜鉛または酸化亜鉛を塩酸に溶かした溶液を蒸発させて得る,無色で潮解性のある結晶。化学式 ZnCl 2 常温で数種の水和物が存在する。脱水剤・防腐剤などに用いる。
  • えんき-せい-えん     [4] 【塩基性塩】 二価以上の塩基の水酸基の一部だけが他の陰イオンで置換されていて,さらに置換され得る水酸基をもつ塩。必ずしも水に溶けて塩基性を示すとは限らない。塩化水酸化銅( II )Cu(OH)Cl はその例。
  • えんめい-えん    ヱンメイヱン 【円明園】 中国清代,北京の北西にあった離宮。バロック様式の宮殿で,付属する長春園・綺春園を合わせて広大な敷地を占めた。1860年,アロー戦争の際に英仏軍に破壊された。ユワンミン-ユワン。
  • あい-えん    アヒ― [0] 【合(い)縁・相縁】 縁があってよく気心の合うこと。
  • あえん    【亜鉛】 〔zinc〕 亜鉛族元素の一。元素記号 Zn 原子番号三〇。原子量六五・三九。閃(セン)亜鉛鉱などとして存在。青みを帯びた銀白色の固体金属。常温ではもろいが,摂氏一〇〇~一五〇度では展性・延性を増す。電極,めっき材料,黄銅などの合金材料にする。また,必須微量元素の一つで,不足すると成長遅滞・皮膚障害・味覚異常などが起こる。ジンク。
  • あく-えん     [0] 【悪縁】 (1) (仏) 悪に導く,好ましくない状況。 (2) 思うにまかせない男女の関係。また,離れようとしても離れられない関係。くされ縁。 (3) 結びつくと悪いことの起こる人間関係。結んではいけない人間関係。
  • あげ-えん     [0] [2] 【揚(げ)縁】 商家の店先などにあって,つり上げるように作った縁。夜は立てて,戸の代わりとする。
  • あつ-えん     [0] 【圧延】 (名)スル 二個またはそれ以上のロールを回転させ,その間に金属材料を通して板・棒・管などの形に成形・加工すること。成形と同時に材質を均一化する。材料を加熱して行う熱間圧延と常温で行う冷間圧延がある。
  • あま-えん     [2] 【雨縁】 「濡(ヌ)れ縁(エン)」に同じ。
  • あ-えん     [0] [1] 【亜鉛】 (zinc) 亜鉛族元素の一。元素記号 Zn 原子番号三〇。原子量六五・三九。閃(セン)亜鉛鉱などとして存在。青みを帯びた銀白色の固体金属。常温ではもろいが,摂氏一〇〇~一五〇度では展性・延性を増す。電極,めっき材料,黄銅などの合金材料にする。また,必須微量元素の一つで,不足すると成長遅滞・皮膚障害・味覚異常などが起こる。ジンク。
  • いえん    【以遠】 ある地点よりさらに遠いこと。また,その場所。 「盛岡―」 ; 【胃炎】 胃粘膜の炎症の総称。急性と慢性がある。急性のものは暴飲暴食,刺激物の誤飲や薬物の摂取,病原菌の毒素,ストレスなどによって起こる。胃カタル。
  • いた-えん     [2] 【板縁】 板張りの縁側。
  • いち-えん    ―ヱン [0] [2] 【一円】 ■一■ (名) (1) (場所を表す語の下に付いて)その地方・場所などの全体。一帯。全域。「京阪神―に広がる」「九州―を従える」 (2) [0] 日本の貨幣単位。 円 ■二■ (副) (1) ことごとく。すべて。「只―に九院を没倒(モツトウ)し/太平記 18」 (2) (下に打ち消しの語を伴って)全然。いっこう。「さやうの事―ぞん

例文

  • このポンコツ車はえんこばかりしている。
  • お前に割いてやる時間なんてねえんだよ。
  • えんぴつであなたの名前を書きなさい。
  • あまり思い詰めるなとしか言えんね。
  • どれがいいかは好みとしか言えんね。
  • 彼は私のことがわかってほほえんだ。
  • 私はせいぜい1000えんしか持っていない。
  • カメラのほうを見てほほえんでくれませんか。
  • エズラ、おまえんとこはみんな今夜来るかね。
  • 三日間えんえんと雨が降っていた。
  • もっと例文:  1  2  3  4  5