えんしんぶんりき 意味
- 【遠心分離機】
固体と液体,または液体と液体の混合物から,それぞれを分離する装置。容器を回転させて遠心力を働かせ,被分離物の密度の差を利用して分離する。遠心機。
- えんしん-ぶんりき ヱン― [7] 【遠心分離機】 固体と液体,または液体と液体の混合物から,それぞれを分離する装置。容器を回転させて遠心力を働かせ,被分離物の密度の差を利用して分離する。遠心機。
- ガスえんしんぶんりほう 濃縮ウラン製造法の一。天然ウランを気体の六フッ化ウランに変え,毎分数万回転の遠心分離機にかけて,ウラン二三五の比率を高める。ガス拡散法よりも電力消費が少ない。
- ガス-えんしんぶんりほう ―ヱンシンブンリハフ [0] 【―遠心分離法】 濃縮ウラン製造法の一。天然ウランを気体の六フッ化ウランに変え,毎分数万回転の遠心分離機にかけて,ウラン二三五の比率を高める。ガス拡散法よりも電力消費が少ない。
- しんぶんし 【新聞紙】 (1)「新聞{(1)}」に同じ。 (2)「しんぶんがみ(新聞紙)」に同じ。
- しんぶんしゃ 【新聞社】 新聞を発行する会社。
- しんぶつ-ぶんり-れい 【神仏分離令】 1868年(明治1)3月,明治政府によって出された,古代以来の神仏習合を禁じた命令。これにより全国に廃仏毀釈(キシヤク)運動が起こった。神仏判然令。
- しんぶんしほう 【新聞紙法】 日刊新聞紙・定期刊行雑誌の制限・取り締まりを目的として制定された法律。1909年(明治42)制定,49年(昭和24)廃止。
- せいぶんしんぶ 【聖文神武】 文武両道にひいでていること。天子の文徳と武徳をほめたたえていう語。
- にっかんしんぶん 日刊新聞
- はんこんぶんしん 【瘢痕文身】 身体変工の技法の一。皮膚に切り傷を入れたり,焼灼(シヨウジヤク)することで,からだに文様をつける。アフリカ・東南アジア・オーストラリアなどの民族の間にみられる慣習。
- へいみんしんぶん 【平民新聞】 1903年(明治36),平民社が創刊した週刊新聞。1905年廃刊。1907年1月,日刊新聞として再刊したが,同年4月廃刊。
- えんしんりょく 【遠心力】 円運動する座標系に現れるみかけの力(慣性力)で,回転の中心から遠ざかる向きに働く。向心力と大きさは同じで向きが反対になる。このため,円運動をしている物体は,同じ回転座標上の観測者には静止して見える。 ⇔向心力 ⇔求心力
- しんぶつぶんりれい 【神仏分離令】 1868年(明治1)3月,明治政府によって出された,古代以来の神仏習合を禁じた命令。これにより全国に廃仏毀釈(キシヤク)運動が起こった。神仏判然令。
- しんりき 【信力】 〔「しんりょく」とも〕 〔仏〕 (1)心を清浄にする精神の働き。 (2)信仰の力。信心の力。
例文
- 上槽をおこなう場所を上槽場(じょうそうば)といい、普通酒、本醸造酒、純米酒は、そこで醪自動圧搾機(もろみじどうあっさくき)や遠心分離機(えんしんぶんりき)などの機械で搾られる。