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えんとう 意味

読み方:
"えんとう"の例文"えんとう"の英語"えんとう"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【円筒】
    (1)丸い筒。
    「―形」
    (2)「円柱{(2)}」に同じ。

  • 【円頭】
    (1)髪を剃り落とした,丸い頭。僧の頭。
    (2)頭部の丸いこと。
    「―の大刀(タチ)」
    (3)刀剣の,棟が丸みをもったもの。丸棟。

  • いんとう-えん     [3] 【咽頭炎】 咽頭の炎症。風邪の症状の一。細菌の感染によることもある。咽頭カタル。
  • えんとう-どき    ヱン― [5] 【円筒土器】 東北地方北部から北海道南西部に分布する,縄文前期および中期前半の土器。円筒形をしている。
  • へんとう-えん    ―タウ― [3] 【扁桃炎】 扁桃{ (2) }の炎症。一般には口蓋扁桃の炎症をいう。溶連菌などの細菌感染によって生ずる。扁桃腺炎。
  • いんとうえん    【咽頭炎】 咽頭の炎症。風邪の症状の一。細菌の感染によることもある。咽頭カタル。
  • えんとうどき    【円筒土器】 東北地方北部から北海道南西部に分布する,縄文前期および中期前半の土器。円筒形をしている。
  • えんとう-ずほう    ヱン―ヅハフ [5] 【円筒図法】 視点を地球の中心におき,地球にかぶせた円筒面に投影して地図を描く方法。代表的なものが正角円筒図法(メルカトール図法)。経線・緯線ともそれぞれ平行な直線で,しかも互いに直交している。方位が正しく表されるので海図として広く利用されている。円柱図法。円壔(エントウ)図法。円柱投影法。
  • えんとう-はにわ    ヱン― [5] 【円筒埴輪】 円筒形の埴輪。古墳の外周や埋葬部などを囲むように立てられている。埴輪円筒。 形象埴輪 埴輪
  • えんとう-ゲージ    ヱン― [5] 【円筒―】 (1) 穴の内径や円筒の外径を検査する標準ゲージ。基準寸法より径が公差だけ大きいものと,小さいものとが対になっている。 (2) 測定工具を検査するための,直径が標準寸法に作られた円筒。
  • ていえんとう    【庭園灯】 庭園の中に用いる照明器具。
  • はつえんとう    【発煙筒】 四塩化炭素と亜鉛末・酸化亜鉛など発煙剤を筒に入れたもの。主に信号用の煙を作るのに用いる。
  • へんとうえん    【扁桃炎】 扁桃{(2)}の炎症。一般には口蓋扁桃の炎症をいう。溶連菌などの細菌感染によって生ずる。扁桃腺炎。
  • えんとうずほう    【円筒図法】 視点を地球の中心におき,地球にかぶせた円筒面に投影して地図を描く方法。代表的なものが正角円筒図法(メルカトール図法)。経線・緯線ともそれぞれ平行な直線で,しかも互いに直交している。方位が正しく表されるので海図として広く利用されている。円柱図法。円壔(エントウ)図法。円柱投影法。
  • えんとうはにわ    【円筒埴輪】 円筒形の埴輪。古墳の外周や埋葬部などを囲むように立てられている。埴輪円筒。 →形象埴輪 →埴輪
  • えんとうゲージ    (1)穴の内径や円筒の外径を検査する標準ゲージ。基準寸法より径が公差だけ大きいものと,小さいものとが対になっている。 (2)測定工具を検査するための,直径が標準寸法に作られた円筒。
  • けつえんとうた    【血縁淘汰】 近縁個体間に共通の,ある遺伝形質が,直系の子孫以外の近縁者の生存・繁殖に対して有利または不利に働く進化の過程。生殖能力はもたず幼虫の世話に専念する働きバチや働きアリの利他行動の発現は,この過程によって進化したもの。

例文

  • 正距円筒図法(せいきょえんとうずほう)は、地図投影法の一種である。
  • 初めてつくばを訪れた人は「がくえんとうだいどおり」と読み間違えることが多い。
  • 南島原市加津佐町須崎にある半円筒寝棺(はんえんとうねかん)型のキリシタン墓碑。
  • 大橋学園高等学校(おおはしがくえんとうがっこう)は三重県四日市市にある私立の高等学校。
  • ランベルト正積円筒図法(ランベルトせいせきえんとうずほう)とは、地図投影法の一つである。
  • 発煙筒・発炎筒(はつえんとう)は、火薬を用いて、点火することにより大量の煙を吹き上げる器具。
  • 劉延東(りゅうえんとう, Liu Yandong, 1945年11月-)は江蘇省南通生まれ。
  • 劉延東(りゅうえんとう, Liu Yandong, 1945年11月-)は江蘇省南通生まれ。
  • 円筒分水(えんとうぶんすい)は、農業用水などを一定の割合で正確に分配するために用いられる利水施設。
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