おおたに-やき 意味
読み方:
意味携帯版
- オホタニ― [0]
【大谷焼】
徳島県鳴門市大谷産の陶器。江戸中期開窯。大形の水蓮鉢や藍甕(アイガメ)で有名。
- おおたにやき 【大谷焼】 徳島県鳴門市大谷産の陶器。江戸中期開窯。大形の水蓮鉢や藍甕(アイガメ)で有名。
- おおたに 【大谷】 京都市東山の一地域。現在の知恩院の位置にあたる。法然の吉水(ヨシミズ)庵室のあったところ。親鸞の遺骨が安置された本願寺の発祥地。 ; 【大谷】 姓氏の一。
- おおたには 【大谷派】 浄土真宗十派の一。東本願寺を本山とする。1602年教如が徳川家康から与えられた京都東六条の土地に東本願寺を建てたのに始まる。1881年(明治14)大谷派と改称。お東。 →本願寺派
- おおたに-は オホタニ― 【大谷派】 浄土真宗十派の一。東本願寺を本山とする。1602年教如が徳川家康から与えられた京都東六条の土地に東本願寺を建てたのに始まる。1881年(明治14)大谷派と改称。お東。 本願寺派
- にし-おおたに ―オホタニ 【西大谷】 大谷本廟(ホンビヨウ)の異名。 東大谷
- おおたに-くぶつ オホタニ― 【大谷句仏】 (1875-1943) 僧侶・俳人。京都の人。本名,光演。真宗大谷派管長。雑誌「懸葵」を主宰。句集に「夢の跡」「我は我」など。
- にしおおたに 【西大谷】 大谷本廟(ホンビヨウ)の異名。 ⇔東大谷
- ひがし-おおたに ―オホタニ 【東大谷】 大谷別院の俗称。 西大谷
- おおたにくぶつ 【大谷句仏】 (1875-1943) 僧侶・俳人。京都の人。本名,光演。真宗大谷派管長。雑誌「懸葵」を主宰。句集に「夢の跡」「我は我」など。
- おおたにこうずい 【大谷光瑞】 (1876-1948) 宗教家・探検家。浄土真宗本願寺派第二二世法主。法号,鏡如。九条武子の兄。インド・中央アジアを探検,また中国・南洋などで事業を経営,海外進出を論じた。
- おおたにだいがく 【大谷大学】 私立大学の一。東本願寺の学寮を源とし,真宗大学を経て,1949年(昭和24)新制大学に移行。本部は京都市北区。
- おおたにべついん 【大谷別院】 京都市東山区円山町にある大谷派東本願寺の祖廟(ソビヨウ)。本願寺が東西に分裂したのち本山の東北隅に造立,1653年現在地に移った。西本願寺の大谷本廟とともに真宗の根本霊場。俗称,東大谷。
- おおたによしつぐ 【大谷吉継】 (1559-1600) 安土桃山時代の武将。秀吉に近侍。関ヶ原の戦いでは石田三成の懇請で西軍に加わり勇戦したが,小早川秀秋の裏切りで戦死。
- おおたにわたり 【大谷渡】 チャセンシダ科の常緑性シダ植物。伊豆諸島および紀伊半島南部以西の暖地の木や岩に着生。葉は革質で披針形。裏面に多数の線状の胞子嚢(ノウ)群をつける。観葉植物とされ,大きなものは直径が2メートルに達する。御綱柏(ミツナガシワ)。タニワタリ。
- おおたに-こうずい オホタニクワウズイ 【大谷光瑞】 (1876-1948) 宗教家・探検家。浄土真宗本願寺派第二二世法主。法号,鏡如。九条武子の兄。インド・中央アジアを探検,また中国・南洋などで事業を経営,海外進出を論じた。