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おおもうけ 意味

読み方:
"おおもうけ"の例文"おおもうけ"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【大儲け(をする)】

    (make) a large profit.

  • おもいもうける    【思い設ける】 前もって考える。予期する。予想する。 「―・けぬ事態」
  • おもう-おもう    オモフオモフ 【思ふ思ふ】 (副) 思いながら。思いつつ。「重ねてのたまへれば,苦しと―参りぬ/源氏(若菜下)」
  • おもう    【思う・想う】 (1)物事に対してある感情や意識をもつ。(ア)心に浮かべる。また,想像する。 「―・ったままを書く」「―・っていた通りの人」「春を―・わせるような日」(イ)希望する。願う。「ヨーロッパへ行きたいと―・っている」(ウ)恋い慕って,頭に思い浮かべる。「私の彼女を―・う気持ちに偽りはない」「私のことを―・ってくれる人」(エ)心配して,頭に思い浮かべる。思いやる。「子を―・う親の心
  • おもうおもう    【思ふ思ふ】 思いながら。思いつつ。 「重ねてのたまへれば,苦しと―参りぬ/源氏(若菜下)」
  • もうけ    【設け】 〔動詞「設ける」の連用形から〕 (1)前もって用意してあること。準備。用意。 「―の席」 (2)あらたに作りもうけること。設立。 「五六年前までは洋学校の―もあつて/思出の記(蘆花)」 (3)もてなしのための食事の用意。 「くにのつかさ…―などしたりけれど/古今(仮名序)」 (4)食事。 「麻の衣・一鉢の―・藜(アカザ)のあつ物/徒然 58」 ; 【儲け】
  • おお-うけ    オホ― [0] 【大受け】 (名)スル 非常に評判がよく喜ばれること。「芝居は―に受けた」「―した話」
  • おもいおもう    【思ひ思ふ】 強く思う。深く思い続ける。 「ねたき目見せむと―・ふ/落窪 2」
  • おもい-もう・ける    オモヒマウケル [6] 【思い設ける】 (動カ下一) [文] カ下二 おもひまう・く 前もって考える。予期する。予想する。「―・けぬ事態」
  • おもうさま    【御父様】 貴族・公家などの子弟が使う「父」の尊敬語。おもうさん。 ⇔おたたさま ⇔おたあさま 〔母屋(オモヤ)にいる人の意か。室町時代,宮中や貴族の家の幼児語だったという。「御申様・御孟様」とも書く〕 ; 【思う様】 ※一※ (副) 思うとおりに。思いきり。思う存分。 「―かけまわる」 ※二※ (名・形動ナリ) (1)心に思っていること。考え。 「―ことなる事にてなむ
  • おもうつぼ    【思う壺】 〔「つぼ」は,博打(バクチ)でさいころを入れて振るもの〕 期待したとおりになること。 「―にはまる」「敵の―だ」
  • おもうに    【思うに・惟うに】 考えてみると。考えてみたところでは。 「―これが唯一の解決策だ」
  • おもうまま    【思う儘】 ※一※ (名・形動) 心の中に思うとおりである・こと(さま)。 「―を正直に答えた」「―な振る舞い」 ※二※ (副) 思う存分。心ゆくまで。 「―遊び歩く」
  • おもうよう    【思ふ様】 (1)心の中に思っていること。考え。 「―ありてものし給へるにや/源氏(藤裏葉)」 (2)望みどおりのさま。 「男君,―におはすめり/落窪 3」
  • おもう-さま    オモフ― [2] 【思う様】 ■一■ (副) 思うとおりに。思いきり。思う存分。「―かけまわる」 ■二■ (名・形動ナリ) (1) 心に思っていること。考え。「―ことなる事にてなむ/源氏(澪標)」 (2) 望んでいたとおりであること。理想的なさま。「頭の中将の御小舎人わらは―とて/堤中納言(ほどほどの)」 (3) 思うとおりに振る舞うさま。「これは入道相国よろづ―なるが致すとこ
  • おもう-つぼ    オモフ― [2] 【思う壺】 (「つぼ」は,博打(バクチ)でさいころを入れて振るもの) 期待したとおりになること。「―にはまる」「敵の―だ」

例文

  • 代表曲は「来たるべき世界」(YMOの「ライディーン」に歌詞をつけた替え歌)、「おおもうけバカボン」、「2人と5人」、「バカボンのススメ」、「私はみまちゃん」など。