おこげ 意味
- こげ 【焦げ】 (1)こげて黒くなること。また,そのもの。 (2)「焦げ飯(メシ)」の略。 →おこげ (3)信楽(シガラキ)などの陶器の粗面に見られる,黒あるいは黒褐色などの窯変(ヨウヘン)。
- お-こげ [2] 【御焦げ】 釜の底に,焦げついた飯。こげ。
- くろ-こげ [0] 【黒焦げ】 焼けて黒く焦げること。
- こげき 【戸隙】 戸のすき間。 ; 【罅隙】 氷河や雪渓(セツケイ)の割れ目。クレバス。
- こげつ 【孤月】 ものさびしげに見える月。 ; 【湖月】 湖水に映った月。湖上の月。
- こげめ 【焦げ目】 焦げて黒くなったところ。
- こげら 【小啄木】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約15センチメートルで,日本産のキツツキ類としては最も小形。暗色に白の縞模様がある。主に低山の森林にすみ,樹幹に穴をあけて巣を作る。中国・朝鮮・サハリン・日本に分布。
- こげる 【焦げる】 火で焼けて,黒または茶色になる。 「隣家の火事で,壁が―・げた」「まっくろに―・げたパン」 〔「こがす」に対する自動詞〕
- こげん 【固関】 古代,朝廷の重大事や騒乱などのあった時,勅命によって諸国の関所を警固させること。特に,逢坂(オウサカ)(初めは愛発(アラチ))・鈴鹿・不破の三関を固めること。こかん。 ⇔開関(カイゲン) ; 【誇言】 おおげさに言うこと。 「蕉風の神髄は我之を得たりと―して/獺祭書屋俳話(子規)」 ; 【古言】 (1)古い言語。古語。 (2)古人のいった文句。昔からの名言。
- こげ-ちゃ [0] [2] 【焦茶】 黒みのある濃い茶色。こげ茶色。
- こげ-め [3] 【焦げ目】 焦げて黒くなったところ。
- こげ-めし [0] [2] 【焦げ飯】 (1) 釜の底にこげついた飯。おこげ。 (2) 炊き損じたこげくさい飯。
- にこげ 【和毛】 やわらかな毛。うぶ毛。
- やけ-こげ [0] 【焼け焦げ】 焼けてこげること。また,その所。「ズボンに―をつくる」
例文
- 炊き込みご飯に おこげは絶対必要だ。
- 炊き込みご飯に おこげは絶対必要だ。
- もちろん すべてがおこげでは困る。
- だが おこげてない部分を食し そして おこげを食す。
- だが おこげてない部分を食し そして おこげを食す。
- だが おこげてない部分を食し そして おこげを食す。
- だが おこげてない部分を食し そして おこげを食す。
- 『おこげ』は1992年公開の日本映画。
- 全て『おこげ』によるもの。
- この「おこげ」は、映画に関連した書きかけ項目です。