おりじゃく 意味
- 【折(り)尺】
折り畳み式の携帯用ものさし。三つ折り(30センチメートル),四つ折り(60センチメートル),六つ折り(1メートル)などがある。おれじゃく。畳み尺。
- まがりじゃく 【曲(が)り尺】 「曲尺(カネジヤク)」に同じ。
- おり-じゃく ヲリ― [0] 【折(り)尺】 折り畳み式の携帯用ものさし。三つ折り(30センチメートル),四つ折り(60センチメートル),六つ折り(1メートル)などがある。おれじゃく。畳み尺。
- おりじ 【織(り)地】 織物の地の質。地あい。
- おりじり 【織り尻】 織(オ)り留(ド)め。
- ておりじま 【手織り縞】 自家で織った粗末な縞木綿。田舎縞。
- とおりじ 【通り字】 (1)人の実名に祖先から代々伝えて付ける文字。源氏の頼光・頼義・義家・義朝などにみられる「頼」「義」,平氏の忠盛・清盛・重盛などにみられる「盛」の類。 (2)世間に広く通用している俗字。
- じゃりじゃり ※一※ ◎ (形動) 砂利・砂などに触れたり,噛(カ)んだりした時の感触を表す語。 「口の中が砂で―だ」「家中砂ぼこりで―になった」 ※二※ ① (副) 砂利・砂などが触れ合う音,また,ざらざらしたものをさわった感触を表す語。 「靴底で砂が―(と)いう」「ひげが―(と)する」
- じゃく-じゃく [0] 【寂寂】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) 静かでさびしいさま。「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2) 無念無想のさま。「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
- こおりじるこ 【氷汁粉】 上に,削り氷をかけた冷やし汁粉。
- じゃく 【弱】 ※一※ ① (名) よわいこと。 ⇔強 ※二※ (接尾) 数量を表す名詞に付いて,端数を切り上げた数字であることを表す。足らず。 ⇔強 「二か月―」 ; 【寂】 ※一※ (名) 〔仏〕 (1)煩悩(ボンノウ)を離れ,悟りに達すること。涅槃(ネハン)。 (2)僧侶の死を表す語。死亡の年月日の下に付けて用いる。 「昭和一〇年―」 ※二※ (ト|タル) 静かな
- じゃくじゃく 【寂寂】 (1)静かでさびしいさま。 「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2)無念無想のさま。 「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
- とびおりじさつ 【飛(び)降り自殺】 走行中の乗り物や高い建物などから飛びおりて自殺すること。
- あふりじんじゃ 【阿夫利神社】 神奈川県伊勢原市大山にある神社。祭神は大山祇命(オオヤマツミノミコト)。雨ごいの神として知られ,また修験道の霊地とされ,江戸中期以降大山詣でで有名。おおやまあふりじんじゃ。
- いなりじんじゃ 【稲荷神社】 京都市伏見区稲荷山にある神社。祭神は倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)ほか。711年秦伊侶倶(ハタノイログ)が創始したと伝え,代々秦氏が奉祀(ホウシ)。平安時代以降広まった稲荷信仰の中心。全国の稲荷神社の総本社。伏見稲荷大社。
- おおとりじんじゃ 【大鳥神社】 大阪府堺市鳳(オオトリ)北町にある神社。和泉国一の宮。祭神は大鳥連祖神(オオトリノムラジノミオヤノカミ)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。日本武尊が没後,白鳥となってこの地に飛来したと伝える。 ; 【鷲神社】 東京都台東区千束にある神社。祭神は天之日鷲命(アメノヒワシノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。開運・商売繁盛の神として信仰され,一一月の酉(トリ)の市は