おんぱ 意味
- 【音波】
流体および固体の中を伝わる弾性波。弾性体の体積・形状の周期的変化が波動として伝わるもの。特に,空気中を伝わり,人間が音として感じる範囲の振動数をもつものをさすことが多い。
→超音波
- 【恩波】
恩恵がゆきわたることを波にたとえていう語。
- ちょう-おんぱ テウ― [3] 【超音波】 振動数が1万6千ヘルツ以上で,人間の耳に感じない音波。現在では高い周波数をもつ各種の弾性波をいう。その発生と検出には,水晶振動子・電歪振動子・磁歪振動子を用いる。波長が小さく指向性が強いので,そのパルスを発振させて海の深さを測るソナーや魚群探知機に利用される。同様の原理で固体材料の内部の欠陥を検査したり,宝石・ガラスなどの切断や加工,乳濁液生成,洗浄,殺菌
- ちょうおんぱ 【超音波】 振動数が1万6千ヘルツ以上で,人間の耳に感じない音波。現在では高い周波数をもつ各種の弾性波をいう。その発生と検出には,水晶振動子・電歪振動子・磁歪振動子を用いる。波長が小さく指向性が強いので,そのパルスを発振させて海の深さを測るソナーや魚群探知機に利用される。同様の原理で固体材料の内部の欠陥を検査したり,宝石・ガラスなどの切断や加工,乳濁液生成,洗浄,殺菌などにも利用される。
- ちょうおんぱしんだん 【超音波診断】 超音波を利用して人体内部を調べる医学診断法。無苦痛で X 線被曝がないので,産科・内科を中心に広く用いられる。
- ちょうおんぱせんじょう 【超音波洗浄】 超音波により液体中の物体を振動させ,時計などの精密機械や貴金属・眼鏡などを洗浄すること。
- ちょうおんぱそくしんき 【超音波測深機】 超音波を用いて,水深をはかる装置。
- ちょうおんぱ-しんだん テウ― [6] 【超音波診断】 超音波を利用して人体内部を調べる医学診断法。無苦痛で X 線被曝がないので,産科・内科を中心に広く用いられる。
- ちょうおんぱ-せんじょう テウ―ジヤウ [6] 【超音波洗浄】 超音波により液体中の物体を振動させ,時計などの精密機械や貴金属・眼鏡などを洗浄すること。
- ちょうおんぱ-そくしんき テウ― [8] 【超音波測深機】 超音波を用いて,水深をはかる装置。
- ちょうおんぱ-たんしょうき テウ―タンシヤウ― [8] 【超音波探傷器】 材料内部の傷の有無やその存在位置を超音波により確認する機器。
- ちょうおんぱ-ないしきょう テウ―キヤウ [8] [0] 【超音波内視鏡】 内視鏡の先端に超音波振動子を付けたもの。内臓や腹腔内から臓器深部の断層画像を得るために用いる。
- ちょうおんぱ-ふうそくけい テウ― [0] 【超音波風速計】 空気中を伝わる超音波の速度が風速によって左右されることを利用した気象測器。微風の測定もできる。
- ちょうおんぱたんしょうき 【超音波探傷器】 材料内部の傷の有無やその存在位置を超音波により確認する機器。
- ちょうおんぱないしきょう 【超音波内視鏡】 内視鏡の先端に超音波振動子を付けたもの。内臓や腹腔内から臓器深部の断層画像を得るために用いる。
- ちょうおんぱふうそくけい 【超音波風速計】 空気中を伝わる超音波の速度が風速によって左右されることを利用した気象測器。微風の測定もできる。
- せんぱ-ばんぱ [1] - [1] 【千波万波】 次から次へと絶え間なく押し寄せてくる波。