かいめんてつ 意味
- 【海綿鉄】
コークス・一酸化炭素・水素などを還元剤とし,摂氏約一〇〇〇度以下で加熱して得る多孔質の鉄塊。製鋼用の原料,粉末冶金用の鉄粉などにする。スポンジ鉄。
- かいめん-てつ [3] 【海綿鉄】 コークス・一酸化炭素・水素などを還元剤とし,摂氏約一〇〇〇度以下で加熱して得る多孔質の鉄塊。製鋼用の原料,粉末冶金用の鉄粉などにする。スポンジ鉄。
- たいめんてつどう 【泰緬鉄道】 第二次大戦中,1943年,日本軍が建設したビルマ(現ミャンマー)とタイを結ぶ鉄道。タイ側はクワイ川に沿う。ビルマ側は戦後撤去。建設作業に従った連合軍捕虜と現地人に多くの死者を出した。
- がいめんてき 【外面的】 (1)物の外側に関するさま。 「―な特徴」 (2)物事の内容や本質に触れず表面にとどまっているさま。 「―な見方」 ⇔内面的
- ないめんてき 【内面的】 物事の内部,特に精神に関するさま。内的。 ⇔外面的 「―な変化」
- へいめんてき 【平面的】 (1)深さや厚みをもたないさま。平らなさま。 「―な顔」 (2)物事の内面に立ち入らず,その表面のみを見て論じたり表現したりするさま。 「―な描写」 ⇔立体的
- いそ-かいめん [3] 【磯海綿】 海綿動物の一群の総称。体は定形をなさず,体長には先端に穴のあいた噴火山形の突起が多数あり,岩に苔状(コケジヨウ)にはりつく。ダイダイイソカイメン・クロイソカイメンなど。日本各地の海岸に分布。
- かいめん 【皆免】 ある期間内の貸借・質入れなどの契約に関する権利・義務を破棄させる制令を出すこと。徳政。 「天下徳政になして―の時/浮世草子・新可笑記 3」 ; 【海面】 海の表面。 ; 【海綿】 (1)海綿動物の総称。 (2)モクヨクカイメンをさらして,繊維状の骨格だけにしたもの。弾力があり,よく水分を吸う。化粧・医療・事務用品に用いる。スポンジ。
- かいめん-しつ [3] 【海綿質】 モクヨクカイメン・イソカイメンなど多くの海綿動物の骨格をなす繊維を構成するタンパク質。硬タンパク質のコラーゲンに似ており,弾性に富む。スポンギン。スポンジン。
- ぬま-かいめん [3] 【沼海綿】 淡水海綿の一種。形は変化が多く,層状・塊状・樹枝状などになる。体内に共生する緑藻のため,多くは緑色になる。各地の湖や沼に分布。
- たいめん-てつどう ―テツダウ 【泰緬鉄道】 第二次大戦中,1943年,日本軍が建設したビルマ(現ミャンマー)とタイを結ぶ鉄道。タイ側はクワイ川に沿う。ビルマ側は戦後撤去。建設作業に従った連合軍捕虜と現地人に多くの死者を出した。
- ざんていめんきょ 【暫定免許】 免許取得一年以内を暫定免許期間とし,交通違反の状況によって再試験を義務づける免許制度。1990年(平成2)に導入。
- いそかいめん 【磯海綿】 海綿動物の一群の総称。体は定形をなさず,体長には先端に穴のあいた噴火山形の突起が多数あり,岩に苔状(コケジヨウ)にはりつく。ダイダイイソカイメン・クロイソカイメンなど。日本各地の海岸に分布。
- かいめんしつ 【海綿質】 モクヨクカイメン・イソカイメンなど多くの海綿動物の骨格をなす繊維を構成するタンパク質。硬タンパク質のコラーゲンに似ており,弾性に富む。スポンギン。スポンジン。