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かき-だし 意味

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    【書(き)出し】

    (1)文章の書き始めの部分。冒頭。
    (2)請求書。勘定書き。「払ひの時分,―に驚く事なり/浮世草子・永代蔵 4」
    (3)歌舞伎の番付の最初に記される俳優。多く人気のある若手俳優が記される。初筆(シヨフデ)。
    留め筆
    留め筆.html">留め筆
  • かきくだし    【書(き)下し】 (1)書きくだすこと。また,書きくだしたもの。 (2)中世の古文書の一様式。守護以下の武士に広く用いられた直状(ジキジヨウ)形式の下達文書。書下状。書下文(ブミ)。
  • かきだし    【書(き)出し】 (1)文章の書き始めの部分。冒頭。 (2)請求書。勘定書き。 「払ひの時分,―に驚く事なり/浮世草子・永代蔵 4」 (3)歌舞伎の番付の最初に記される俳優。多く人気のある若手俳優が記される。初筆(シヨフデ)。 →留め筆 →中軸(ナカジク)
  • かき-くだし     [0] 【書(き)下し】 (1) 書きくだすこと。また,書きくだしたもの。 (2) 中世の古文書の一様式。守護以下の武士に広く用いられた直状(ジキジヨウ)形式の下達文書。書下状。書下文(ブミ)。
  • かきくだし-ぶん     [0] [5] 【書(き)下し文】 漢文を日本語として読み下し,日本語の語順に合わせて,漢字仮名交じりで書き改めた文。読み下し文。漢文訓読文。
  • かきくだしぶん    【書(き)下し文】 漢文を日本語として読み下し,日本語の語順に合わせて,漢字仮名交じりで書き改めた文。読み下し文。漢文訓読文。
  • だし    〔船を海上に出す意〕 陸から海に吹き出す風。主として日本海沿岸で発生する局地風の総称。 ; 【山車】 神社の祭礼のときに引く,種々の飾り物をつけた屋台。その中心の鉾(ホコ)の先につけた編み残しの竹を垂らした籠(カゴ)を「出し」といったのが名の由来。大阪を中心とした関西では,「壇尻(ダンジリ)」「山(ヤマ)」などという。﹝季﹞夏。
  • かき    【掻き】 〔動詞「かく(掻)」の連用形から〕 動詞に付いて,語調を整え,語勢を強めるのに用いられる。かい。かっ。 「―曇る」「―口説く」「―集める」「―まぜる」 ; 【牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し,右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で,各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマ
  • さかきかき    【榊かき】 祭りのとき,みこしの先頭に立って榊を担いで歩く役の人。榊持ち。
  • さかき-かき     [3] 【榊かき】 祭りのとき,みこしの先頭に立って榊を担いで歩く役の人。榊持ち。
  • あか-だし     [0] 【赤出し】 赤味噌を使った味噌汁。八丁味噌を入れたものをいうこともある。本来は関西の料理。
  • あげ-だし     [0] 【揚(げ)出し】 豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。
  • あだし    【他し・異し】 〔古くは「あたし」〕 名詞の上に付いて,異なる,他の,の意を表す。 「逢ひ難き君に逢へる夜ほととぎす―時ゆは今こそ鳴かめ/万葉 1947」 〔形容詞とする説もあるが,活用した確かな用例はない。→あだし(徒)〕 ; 【徒し・空し】 名詞の上に付く。 (1)実意が伴わない,浮気な,の意を表す。 「なほざりの―言の葉たのまじと/玉葉(恋三)」 (2)はかない,かり
  • いい-だし    イヒ― [0] 【言(い)出し】 (1) 他の人に先がけて言うこと。 (2) 話や歌の最初の文句。
  • いき-だし     [0] [4] 【息出し】 (1) 空気抜きの穴。息抜き。 (2) 兜(カブト)の天辺(テヘン)の穴の異名。 (3) 飲み口から中の酒・醤油などが出るように,樽(タル)の上にあけた穴。
  • いだし    【出】 (動詞「出だす」の連用形)