かざりつけ 意味
- 【飾り付け】
(1)かざりつけること。
「会場の―」
(2)商品を陳列すること。
- かざりつける 【飾り付ける】 工夫をこらして美しく飾る。 「クリスマス-ツリーを―・ける」「商品を―・ける」
- かざり-つけ [0] 【飾り付け】 (1) かざりつけること。「会場の―」 (2) 商品を陳列すること。
- かざり 【飾り】 〔動詞「飾る」の連用形から〕 (1)美しく,また立派に見えるように添える物。 (2)うわべだけの美しさ。虚飾。 「―の多い文章」「―のない人」 (3)実質的な役割より,見かけをととのえるためにあるもの。 「会長といっても―だ」「―ポケット」 (4)(多く「おかざり」の形で)松飾り・注連(シメ)飾りなどの総称。﹝季﹞新年。 (5)髪の毛。頭髪。 →かざりをおろす ―
- うでかざり 【腕飾り】 腕につける装飾品。腕輪の類。
- うで-かざり [3] 【腕飾り】 腕につける装飾品。腕輪の類。
- えりかざり 【襟飾り】 洋服の襟,あるいは襟元につける飾り。ブローチ・首飾り・ネクタイなど。
- えり-かざり [3] 【襟飾り】 洋服の襟,あるいは襟元につける飾り。ブローチ・首飾り・ネクタイなど。
- おかざり 【御飾り】 (1)神仏の前の飾り物や供え物。 (2)正月の飾り物。輪飾りなど。﹝季﹞新年。
- おなり-かざり [4] 【御成飾り】 客を招くための床の間の飾り方。掛け軸を三幅以上掛けて,本尊の前に三具足を飾り,両脇絵の前に対の脇花瓶を飾る。
- お-かざり [2] [0] 【御飾り】 (1) 神仏の前の飾り物や供え物。 (2) 正月の飾り物。輪飾りなど。 [季] 新年。
- かざりいし 【飾り石】 宝石ほどの価値はもたないが,宝石に準じて装飾に用いられる石。くじゃく石・水晶・瑪瑙(メノウ)など。
- かざりいと 【飾り糸】 (1)外観・撚(ヨ)り方などに趣向をこらした装飾用の撚り糸。意匠撚糸(イシヨウネンシ)。 (2)織物の縁や畳んだ反物の表面に綴(ト)じつけた装飾用の糸。
- かざりうす 【飾り臼】 新年に臼に注連縄(シメナワ)を張って鏡餅を供えること。また,その臼。﹝季﹞新年。
- かざりうま 【飾り馬】 (1)唐鞍(カラクラ)などの美しい馬具で飾った馬。行幸の供奉(グブ),祭礼などに用いる。また,新年の初荷を運ぶ馬,花嫁を乗せる馬などもいう。 (2)端午(タンゴ)の節句に飾る馬。また,土偶・練り物・張り子などの馬。
- かざりうり 【飾り売り】 歳末に,正月の飾り物を売る人や,小屋掛けの店。﹝季﹞冬。
例文
- キレイなものにはキレイな花をかざりつけたくなるクセを持っていて、飛鳥やりょうに花をかざりつけ、これこそ「究極の美のコラボレーション」と考えている。
- キレイなものにはキレイな花をかざりつけたくなるクセを持っていて、飛鳥やりょうに花をかざりつけ、これこそ「究極の美のコラボレーション」と考えている。