かじみまい 意味
- 【火事見舞(い)】
火災に遭った家や,近火に遭った家などを見舞うこと。
- かじ-みまい クワジミマヒ [3] 【火事見舞(い)】 火災に遭った家や,近火に遭った家などを見舞うこと。
- みまい 【見舞(い)】 (1)病人や災難にあった人を訪れたり,無事かどうか手紙でたずねてなぐさめたりすること。 「入院中の友達の―に行く」「―の品」「暑中―」「―客」 (2)見舞うために送る手紙や品物。 「たくさんの―をいただく」「りっぱな―を,どうもありがとう」 (3)訪れること。訪問。 「あまりひさひさ会ひまらせぬと思うて,―に参つた/狂言・腰祈」 (4)見まわること。巡視。 「心
- あかじみる 【垢染みる】 垢がついてよごれる。 「―・みた学生服」 〔古くは「あかじむ」で四段活用〕
- かみまい 【神舞】 脇能で,男体の神が舞う舞。テンポは速いがさわやかですがすがしく,気品の高いもの。笛を基調として大鼓・小鼓・太鼓ではやす。三段に舞うこともあるが,正式には五段構成。
- かみまいり 【神参り】 「神詣(カミモウ)で」に同じ。
- かんみまい 【寒見舞(い)】 (手紙などで)寒中,知人の安否を見舞うこと。寒中見舞い。﹝季﹞冬。
- かん-みまい ―ミマヒ [3] 【寒見舞(い)】 (手紙などで)寒中,知人の安否を見舞うこと。寒中見舞い。 [季] 冬。
- こみまい 【込米】 ⇒合(ア)わせ米(マイ)
- ねずみまい 【鼠舞ひ】 〔鼠が穴から首だけを出して様子をうかがい,なかなか出ないことから〕 ためらうこと。なかなか態度を決めないこと。 「猫なでの姑に娵(ヨメ)の―/柳多留 52」
- みずみまい 【水見舞(い)】 水害に遭った人を見舞うこと。﹝季﹞夏。
- みず-みまい ミヅミマヒ [3] 【水見舞(い)】 水害に遭った人を見舞うこと。 [季] 夏。
- みまいひん 【見舞(い)品】 見舞いのために贈る品物。みまいもの。
- みまい-じょう ―マヒジヤウ [0] 【見舞(い)状】 見舞いの手紙。
- みまい-ひん ―マヒ― [0] 【見舞(い)品】 見舞いのために贈る品物。みまいもの。
- ゆきみまい 【雪見舞(い)】 大雪が降ったとき,知人などの安否を問うこと。