かつぼう 意味
- 【渇望】
のどがかわいて水を欲するように,しきりに望むこと。
「平和を―する」「確報を―するの余り/八十日間世界一周(忠之助)」
- さかつぼ 【酒壺】 酒を入れておく壺。
- かつ-ぼう ―バウ [0] 【渇望】 (名)スル のどがかわいて水を欲するように,しきりに望むこと。「平和を―する」「確報を―するの余り/八十日間世界一周(忠之助)」
- ぼう-かつ バウ― [0] 【棒喝】 禅宗で,師が弟子を導くとき,大声で叱ったり棒で打つこと。
- いつぼう 【鷸蚌】 〔「いっぽう」とも〕 シギとハマグリ。シギとドブガイ。 ――の争い 〔シギとハマグリとが争っている間に,両方とも漁夫に捕らえられたという「戦国策(燕策)」の故事から〕 二人が利を争っている間に,第三者に乗ぜられ共倒れになるような無益な争い。 →漁夫の利
- けつぼう 【欠乏】 物が十分にないこと。不足していること。 「食料が―する」 ; 【欠望・觖望】 希望が満たされずうらみに思うこと。
- しつぼう 【失亡】 失うこと。なくなること。亡失。喪失。 「其書は―してしまつて/伊沢蘭軒(鴎外)」 ; 【失望】 期待はずれで,がっかりすること。希望を失うこと。 「成果が上がらず―する」
- せつぼう 【切望】 熱心に望むこと。たっての願い。 「実現を―する」「国民の―にこたえる」
- ぜつぼう 【絶望】 すっかり望みをなくすこと。希望を失うこと。 「自分の才能に―する」
- ぜつぼう-てき ―バウ― [0] 【絶望的】 (形動) 全く望みがもてないほど事態が悪化しているさま。「回復は―だ」「―な抵抗」
- だつぼう 【脱帽】 (1)帽子をぬぐこと。 「―して礼をする」 (2)(帽子をぬいで)敬意を表すこと。また,降参の意を表すこと。シャッポをぬぐこと。 「君のねばり強さには―する」「彼の博識には―だ」
- つぼうち 【投壺・壺打ち】 「投壺(トウコ)」に同じ。[和名抄] ; 【坪内】 姓氏の一。
- てつぼう 【鉄帽】 鉄製の帽子。てつかぶと。 ; 【鉄棒】 (1)鉄製の棒。 (2)器械体操用具の一。二本の柱の間に鉄の棒を水平に掛け渡したもの。 (3)男子の体操競技の種目の一。高さ2.55メートル,幅2.4メートルの鉄棒{(2)}を用いて演技する。
- なつぼうし 【夏帽子】 夏用の帽子。経木(キヨウギ)帽・麦わら帽・パナマ帽など。夏帽。﹝季﹞夏。
- なつぼうず 【夏坊主】 〔葉が秋に生じ,夏に落ちるのでいう〕 オニシバリの別名。
- ねつぼう 【熱望】 熱心に願い望むこと。また,その希望。切望。 「実現を―する」
例文
- 一般には、防水の程度を表す用語として、完全防水(かんぜんぼうすい)や生活防水(せいかつぼうすい)、日常生活防水(にちじょうせいかつぼうすい)といった用語が用いられるが、これらの用語は何らかの規格に基づくものではない。
- 一般には、防水の程度を表す用語として、完全防水(かんぜんぼうすい)や生活防水(せいかつぼうすい)、日常生活防水(にちじょうせいかつぼうすい)といった用語が用いられるが、これらの用語は何らかの規格に基づくものではない。