かむら-いそた 意味
読み方:
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- 【嘉村礒多】
(1897-1933) 小説家。山口県生まれ。葛西善蔵に師事。「業苦」で文壇に登場,劣等感と自虐性にみちた私小説で知られる。代表作「途上」「崖の下」「神前結婚」
- かむらいそた 【嘉村礒多】 (1897-1933) 小説家。山口県生まれ。葛西善蔵に師事。 「業苦」で文壇に登場,劣等感と自虐性にみちた私小説で知られる。代表作「途上」「崖の下」「神前結婚」
- かむら 【嘉村】 姓氏の一。
- なかむら-むらお ―ムラヲ 【中村武羅夫】 (1886-1949) 小説家。北海道生まれ。雑誌「新潮」の編集長。また,同人誌「不同調」を主宰。通俗小説「人生」「地霊」,評論「誰だ?花園を荒す者は!」など。
- おかむら 【岡村】 姓氏の一。
- こなかむら 【小中村】 姓氏の一。
- たかむら 【竹叢・篁】 竹の林。竹やぶ。[和名抄] ; 【高村】 姓氏の一。
- なかむら 【中村】 高知県南西部,四万十(シマント)川下流域にある市。中世以降,土佐国西部の中心。イグサ・ナシ・パルプ材などの農林産物の集散地。 ; 【中村】 姓氏の一。
- なかむらざ 【中村座】 1624年,中村(猿若)勘三郎が江戸中橋南地に開場した江戸最初の歌舞伎劇場。江戸三座の一。初め猿若座といったが,51年堺町に移転し中村座と改称した。1893年(明治26)廃座。
- なかむら-ざ 【中村座】 1624年,中村(猿若)勘三郎が江戸中橋南地に開場した江戸最初の歌舞伎劇場。江戸三座の一。初め猿若座といったが,51年堺町に移転し中村座と改称した。1893年(明治26)廃座。
- なかむら-つね 【中村彝】 (1887-1924) 洋画家。水戸生まれ。太平洋画会で中村不折・満谷国四郎に師事。レンブラント・ルノアールに私淑,肖像画を主に描いた。代表作「エロシェンコ氏の像」
- なかむらむらお 【中村武羅夫】 (1886-1949) 小説家。北海道生まれ。雑誌「新潮」の編集長。また,同人誌「不同調」を主宰。通俗小説「人生」「地霊」,評論「誰だ?花園を荒す者は!」など。
- あかむらさき 【赤紫】 赤みがかった紫色。
- おかむら-しこう ヲカムラ― 【岡村柿紅】 (1881-1925) 劇作家。高知県生まれ。本名,久寿治。芸能雑誌の編集にもたずさわり,また市村座の運営にも手腕をしめした。脚本「椀久末松山(ワンキユウスエノマツヤマ)」「傾城(ケイセイ)三度笠」のほか舞踊劇「棒しばり」など。
- おの-の-たかむら ヲノ― 【小野篁】 (802-852) 平安前期の学者・歌人・漢詩人。通称,野宰相・野相公。岑守(ミネモリ)の子。参議。清原夏野らと「令義解」を撰。博学で詩文に長じたが,性直情径行,野狂と呼ばれる。詩文は「経国残篇」「扶桑集」「本朝文粋」などに,歌は古今集にみえる。「小野篁集(篁物語)」は後人の仮託。
- なかむらつね 【中村彝】 (1887-1924) 洋画家。水戸生まれ。太平洋画会で中村不折・満谷国四郎に師事。レンブラント・ルノアールに私淑,肖像画を主に描いた。代表作「エロシェンコ氏の像」